「どうせ頑張っても、またリバウンドするんでしょ」
これは、過去の私が口癖のように心の中でつぶやいていた言葉です。
ダイエットを始める前から、失敗する未来が見えている。
痩せたい気持ちはあるのに、どこか本気になれない。
もしあなたが今、同じような気持ちを抱えているなら、
この記事はきっと役に立ちます。
なぜならこれは、何度もリバウンドを繰り返し、「私は一生痩せられない」と本気で思っていた女性が、食事習慣だけで人生を立て直した記録だからです。
何をやっても続かなかった、私のダイエット黒歴史
私はこれまで、本当にたくさんのダイエットを試してきました。
・糖質制限
・16時間断食
・置き換えダイエット
・サプリメント
・パーソナルジム
雑誌に載っていれば試す。
SNSでバズっていれば飛びつく。
最初の1〜2週間は順調。
体重が落ちると、テンションも上がる。
でも、必ず訪れるのが「反動」でした。
一時的に痩せても、必ずリバウンドする理由
今なら分かります。
私のダイエットはすべて、
「我慢ありき」だった。
・お腹が空いても無視
・食べたいものは禁止
・外食は罪悪感
そんな生活が長く続くはずもなく、
ある日突然、糸が切れたように食べてしまう。
そして自己嫌悪。
「またやった」
「やっぱり私は意志が弱い」
体重は元に戻り、
心だけがボロボロになっていきました。
【赤裸々体験談】ダイエットが原因で、自分が嫌いになった
特に辛かったのは、
ダイエットが自分を否定する材料になっていたことです。
体重が増えれば、その日は気分最悪。
減っていれば、少しだけ自分を許せる。
完全に、
数字=価値の思考になっていました。
周りは「そこまで太ってないよ」と言うけれど、
自分の中では許せない。
「痩せたい」じゃなく、
「太ってる自分が嫌い」だったんです。
夜になると止まらなかった食欲
昼間は頑張れる。
サラダ、スープ、少なめのご飯。
でも夜になると、スイッチが切れる。
冷蔵庫を開けて、
「ちょっとだけ」のつもりが止まらない。
食べながら、頭の中ではずっと責めている。
「こんなことしてるから痩せない」
「またリバウンドする」
なのに、やめられない。
この状態、
本当に苦しいです。
心理学的に見る「どうせまた太る」という思考
この思考には、はっきりとした理由があります。
失敗体験の積み重ねが、自己暗示になる
人は、過去の経験から未来を予測します。
何度もダイエットに失敗していると、
脳はこう判断します。
「どうせ今回も同じ結果になる」
これは怠けでも甘えでもなく、
脳の防衛反応です。
期待して傷つくくらいなら、
最初から諦めておいた方が楽。
だから「どうせまた太る」という思考が、
無意識にブレーキをかけるのです。
この状態でダイエットすると、必ずリバウンドする
なぜなら、行動がこうなるから。
・最初から全力を出さない
・少しの失敗で投げ出す
・続かない自分を責める
結果、
また「やっぱり無理だった」という経験を積み重ねる。
完全な負のループです。
私が最初に変えたのは「痩せたい気持ち」ではなかった
ここで大きな転機が訪れました。
それは、
食事の内容でも、運動でもありません。
「また太る前提」で考えるのをやめた
私はこう考えるのをやめました。
「痩せなきゃ」
「太ったら終わり」
代わりに、こう考えるようにしました。
「戻らない食べ方を探そう」
この視点の変化が、
ダイエットを一気に楽にしてくれました。
食べ方改善ダイエットで意識した3つのこと
① 空腹を我慢しない
これが、最大のポイントです。
お腹が空くのは、悪いことではありません。
問題なのは、
限界まで放置すること。
空腹が強くなりすぎると、
理性は簡単に負けます。
② 食事を「安心」に変える
ダイエット中の食事が、
ストレスや不安の原因になっていませんか?
私は、
「食べても大丈夫な選択肢」を増やしました。
すると不思議なことに、
暴食が減っていったのです。
③ 1日単位で判断しない
少し食べ過ぎた日があっても、
「終わった」と思わない。
ダイエットは、
長期戦です。
この考え方が、リバウンドを遠ざけてくれました。
匿名相談Q&A①〜③
Q1:何度も失敗していて、やる気が出ません
A:それは当然です。失敗ではなく、合わない方法を試していただけ。やり方を変えれば、結果も変わります。
Q2:ダイエットを始めるのが怖いです
A:怖いのは、本気だった証拠です。まずは「戻らない」を目標にしてください。
Q3:食事改善って、結局我慢ですよね?
A:いいえ。我慢を減らすための方法が、食べ方改善ダイエットです。
(※後半では、さらに具体的な食事ルーティン、リバウンドを止めた決定的習慣、Q&A④〜⑧を詳しく解説します)
【赤裸々体験談】「もう一生この体型かも」と諦めかけた日
正直に言うと、
「もう痩せるのは無理なんじゃないか」と思った瞬間が何度もありました。
周りは結婚、出産、キャリアアップ。
私はというと、体型のことで頭がいっぱい。
試着室で鏡を見て、
「やっぱり似合わない」と服を戻す。
SNSで細い人を見るたびに、
自分と比べて落ち込む。
ダイエットを頑張っているはずなのに、
心はどんどん疲れていきました。
「痩せたい」がプレッシャーになっていた
今思えば、
痩せたい気持ちが強すぎたのだと思います。
・痩せなきゃ価値がない
・痩せれば幸せになれる
・痩せていない私はダメ
こうした思考が、
知らないうちに自分を追い詰めていました。
この状態では、
どんなダイエットも続きません。
リバウンドを止めた決定的な「食事習慣」
私がリバウンドから抜け出せた理由は、
特別な方法ではありません。
毎日の「当たり前」を、少しずつ変えただけです。
朝食を抜くのをやめた
以前の私は、
「朝は食べない方が痩せる」と信じていました。
でも実際は、
その反動が夜に来ていた。
朝にタンパク質を摂るようにしてから、
1日の食欲が安定しました。
昼食を“軽くしすぎない”
サラダだけ、スープだけ。
一見ヘルシーですが、
エネルギー不足になりやすい。
しっかり食べることで、
夜の暴食が減りました。
夜は「減らす」より「整える」
夜は食べない、ではなく、
食べ方を整える。
・揚げ物を控える
・温かいものを選ぶ
・噛む回数を増やす
これだけでも、体はちゃんと変わります。
心理学的に見る「続く人」と「続かない人」の違い
続く人は「完璧」を目指さない
リバウンドしない人は、
最初から100点を狙いません。
60点でもOK。
続けることを最優先にします。
一方、続かない人は、
少しのズレで全部を投げ出してしまう。
これは性格ではなく、
考え方のクセです。
「戻ってもいい」と思える安心感
意外かもしれませんが、
「少し戻っても大丈夫」と思える人ほど、戻りません。
この安心感が、
過剰な食欲を抑えてくれます。
匿名相談Q&A④〜⑧
Q4:少し太るのが怖くて食べられません
A:その恐怖が、後のリバウンドを呼びます。体重は多少前後するものだと理解してください。
Q5:外食があるとダイエットが崩れます
A:外食は日常の一部です。完璧を求めず、次の食事で調整すれば問題ありません。
Q6:家族が協力してくれません
A:無理に理解を求めなくて大丈夫。まずは自分の食べ方を整えることに集中してください。
Q7:体重が減らないと不安になります
A:体重は結果であって、目的ではありません。食事習慣が整っていれば、遅れて変化は出ます。
Q8:本当にリバウンドしない人なんているんですか?
A:います。共通点は「無理をしない」「空腹を放置しない」「長期視点」。特別な才能は必要ありません。
まとめ:「どうせまた太る」は思い込みだった
何度もリバウンドしてきた私が、
今こうして安定した体型を保てているのは、
意志が強くなったからではありません。
・我慢しない食べ方
・自分を責めない考え方
・戻らないことを最優先する視点
これらを身につけただけです。
「どうせまた太る」
そう思っていた過去の私に、
今ならこう言えます。
それは事実じゃなく、思い込みだった。
あなたも、
やり方を変えれば、必ず変われます。
このダイエットが、
人生最後のダイエットになることを願っています。
