このブログ「リバウンドを制する者はダイエットを制す!リバダイで痩せたい実践記」を読んでくださっているあなたは、きっと一度や二度ではなく、何度もダイエットとリバウンドを繰り返してきたのではないでしょうか。
私自身が、まさにそうでした。
ダイエット歴は気づけば15年以上。
「痩せたい」という気持ちを持たなかった年は、ほぼありません。
この記事では、一時的に痩せるけど必ずリバウンドしてしまう理由、そしてダイエットが「努力」ではなく「生活」に変わったきっかけを、かなり赤裸々に書いていきます。
綺麗な成功談だけではありません。
夜中の暴食、体重計の前で泣いた話、相談者さんから届いた恥ずかしい本音…。
匿名だからこそ出てきたリアルな声に、ズバリ答えていきます。
何度も痩せて、何度もリバウンドした私の黒歴史
「今回は本気」が何回あったか分からない
雑誌で見たダイエット特集。
テレビで紹介されていた流行りの方法。
SNSでバズっていたビフォーアフター。
そのたびに、
「今度こそ痩せたい」
「これが最後のダイエット」
そう思って、全力で取り組みました。
短期間で体重は落ちます。
でも、その後が続かない。
むしろ、痩せた分以上に太るリバウンドを繰り返しました。
リバウンドのたびに、自信だけが削られていく
体重が戻るだけなら、まだいい。
本当に辛かったのは、
「また失敗した自分」
「どうせ私は続かない」
そうやって、自己評価がどんどん下がっていくことでした。
ダイエットに失敗するたびに、
自分は意志が弱い人間なんだ、と決めつけてしまう。
これが、次のリバウンドを呼ぶ原因だと、当時は気づいていませんでした。
心理学的に見る「痩せたいのに太る」仕組み
極端な制限は、脳にとっては「危険信号」
多くのダイエットが失敗する理由は、
頑張りすぎる設計にあります。
食事量を一気に減らす。
好きなものを完全に禁止する。
すると脳は、
「この人、飢餓状態だ」
と判断します。
その結果、
- 食欲が異常に強くなる
- 脂肪を溜め込みやすくなる
- 代謝を下げる
つまり、リバウンドは自然な生存反応なんです。
「我慢=成功」という思い込みが危険
特に女性は、
「我慢できる=偉い」
「耐えた分だけ痩せる」
こうした価値観を刷り込まれがちです。
でも実際は、我慢が多いほど、反動は大きい。
私が何度もリバウンドしたのは、
方法の問題ではなく、
考え方そのものが間違っていたからでした。
ゆる断食(ライトファスティング)との出会い
「また断食?」という正直な第一印象
正直に言います。
最初に「ライトファスティング」という言葉を聞いたとき、
心の中でこう思いました。
「どうせキツいやつでしょ」
「結局、食べないダイエットでしょ」
過去にプチ断食で失敗していたので、
期待はほぼゼロでした。
決定的に違った「ゆるさ」
でも、実際に内容を知って驚きました。
- 完全に食べないわけではない
- 食事の時間を整えるだけ
- 失敗してもOK
この「逃げ道がある設計」が、
今までのダイエットと決定的に違っていました。
「これなら、生活を壊さずに続けられるかも」
そう思えたのは、初めてだったかもしれません。
体験談:最初の1ヶ月は全然うまくいかなかった
理想と現実のギャップに落ち込む日々
最初の1週間。
朝を抜くのは意外とできました。
でも、昼に食べすぎる。
夜は「今日は我慢したし」と甘いもの。
結果、体重はほぼ変わらず。
「やっぱり私は痩せたいだけで、本気じゃないのかも」
そんな気持ちが、何度も頭をよぎりました。
それでもやめなかった理由
それでも、以前と違ったのは、
自分を責めなかったこと。
「できなかった=失敗」ではなく、
「今日はこういう日だった」
そう受け止められたんです。
この小さな意識の変化が、
後の大きな変化につながっていきました。
ダイエットが「生活」になり始めた瞬間
「痩せなきゃ」より「整えたい」に変わった
ある日、ふと気づきました。
体重の増減に、一喜一憂していない自分に。
「痩せたい」気持ちはあるけど、
それ以上に、
- 体が軽い
- 胃が楽
- 気持ちが安定している
この感覚を、失いたくないと思ったんです。
ここで初めて、
ダイエットが「イベント」ではなく「日常」に変わりました。
匿名相談Q&A①〜③(本音が詰まった相談)
Q1. ゆる断食って結局、楽して痩せる方法ですか?
A. 楽をするというより、「無理をしない」方法です。無理をしないから、結果的に痩せます。
Q2. 何度もリバウンドしてきた私でも大丈夫?
A. むしろ向いています。リバウンド経験が多い人ほど、ゆるい設計が必要です。
Q3. 途中でやめたら、また太りますか?
A. 極端な方法ではないので、急激なリバウンドは起きにくいです。戻りやすさが強みです。
※第2回では、具体的な実践ルール、崩れた日の対処法、リバウンドしなかった決定的理由、Q&A④〜⑧まで詳しく書いていきます。
ゆる断食が「続くダイエット」になった決定的な理由
崩れた日があっても、人生が崩れなくなった
正直に言います。
ゆる断食を始めてからも、完璧にできた日はほとんどありません。
仕事が忙しい日。
生理前で食欲が止まらない日。
人付き合いで外食が続く週。
そういう日は、普通に食べすぎます。
以前の私なら、
「もう終わりだ」
「どうせまたリバウンドする」
そんな思考で一気に崩れていました。
でも、ゆる断食では違いました。
「今日は食べた。じゃあ明日は整えよう」
たったそれだけ。
この「戻れる感覚」が、
ダイエットを生活に変えてくれた最大の理由です。
心理学的解説:リバウンドしない人の思考回路
完璧主義をやめた瞬間、結果が出始める
多くの「痩せたい人」が無意識に抱えているのが、
完璧主義です。
・100点じゃないと意味がない
・1回崩れたら全部ダメ
・ルールを守れない自分は失敗
この思考こそが、リバウンドの温床。
心理学では、
「オールオアナッシング思考」と呼ばれます。
ゆる断食は、この思考を壊します。
60点でもOK。
昨日ダメでも今日はOK。
この許容が、脳の防衛反応を起こさせないのです。
「痩せたい」より「保ちたい」が勝つと成功する
ゆる断食が定着してくると、
目的が変わってきます。
・痩せたい
↓
・太りたくない
↓
・今の状態を保ちたい
このフェーズに入ると、
無理な行動を自然と選ばなくなります。
これが、リバウンドしない人の思考回路です。
具体的なゆる断食ルール(生活ベース)
私が実際に続けている最低限のルール
- 朝食は基本食べない(飲み物はOK)
- 食事は10時間以内に収める意識
- 夜遅くなった日は気にしない
- 翌日は「普通」に戻す
たったこれだけです。
特別な断食日も、
極端なカロリー制限も、
一切ありません。
「これなら一生できる」
そう思えることしか、やらない。
それが、ゆる断食の本質です。
体験談:体重以上に変わった3つのこと
① 食欲に振り回されなくなった
以前は、
空腹=即食べる
今は、
「本当にお腹空いてる?」
と一瞬考えられる。
このワンクッションが、
暴食を劇的に減らしました。
② 自分を責める時間が激減した
食べたあとに、
「またやった…」と落ち込む時間。
これがなくなっただけで、
メンタルが本当に楽になりました。
心が安定すると、
ダイエットも安定します。
③ 体重は後からついてきた
3ヶ月でマイナス5kg。
正直、過去にもこの数字は出したことがあります。
でも今回は、
減ったまま戻らない。
これが最大の違いでした。
匿名相談Q&A④〜⑧(さらに踏み込んだ本音)
Q4. 生理前の暴食が止まりません
A. 止めなくていいです。期間限定だと理解し、終わったら戻す。それでリバウンドしません。
Q5. 家族と食事時間が合いません
A. 合わせてOKです。生活を優先できないダイエットは、必ず失敗します。
Q6. 運動は必要ですか?
A. 必須ではありません。動ける余裕が出てからで十分です。
Q7. どれくらいで痩せ始めますか?
A. 個人差がありますが、先に体調、次に体重という順番が多いです。
Q8. またリバウンドしそうで怖いです
A. 怖いと思えるのは、過去を学習できている証拠。極端に戻らなければ大丈夫です。
まとめ:ダイエットは「特別な期間」を作らないこと
ダイエットが失敗する最大の理由は、
「終わりがある」と思ってしまうことです。
ゆる断食は、
始まりも終わりもありません。
ただ、生活の一部として、
少し整えるだけ。
もし今、
- もう痩せたいけど疲れた
- 何をやってもリバウンドする
- 自分に合う方法が分からない
そう感じているなら、
頑張らない選択をしてみてください。
ダイエットは、
戦うものではなく、
付き合っていくもの。
その考え方に変わったとき、
体も自然と変わり始めます。
