「ダイエットを頑張っているのに、なぜか毎回リバウンドしてしまう」
「痩せたい気持ちは本気なのに、続かない自分が嫌になる」
これは、かつての私自身の叫びでもあり、これまで匿名相談で何百人もの女性から寄せられてきた“本音”でもあります。
この記事では、ダイエット・リバウンド・痩せたいという永遠ループから抜け出すために、
私自身のかなり赤裸々な体験談と、現場で女性をサポートしてきた視点から、
「食べながら整えるライトファスティング(ゆる断食)」を徹底的に解説します。
キラキラした成功談ではありません。
失敗・後悔・自己嫌悪・感情の暴走…全部書きます。
なぜなら、リバウンドを制する者はダイエットを制すから。
なぜ女性のダイエットは「成功したのに失敗する」のか
一時的に痩せても、なぜ戻る?リバウンドの正体
多くの女性が経験するのが、
「2〜3ヶ月で体重は落ちた。でも半年後には元通り、もしくはそれ以上」
というパターンです。
私も例外ではありませんでした。
糖質制限、置き換え、断食、ファスティング、サラダ生活…。
一瞬は痩せる。でも、必ず反動が来る。
これは意志が弱いからではありません。
身体と心の仕組みを無視したダイエットをしているからです。
心理学的に見る「リバウンドしやすい思考パターン」
心理学的に見ると、リバウンドしやすい人には共通点があります。
- 「短期間で結果を出したい」
- 「我慢=努力だと思っている」
- 「食べた=罪悪感」という思考
- 「完璧にできないなら意味がない」という白黒思考
特に女性は、感情と食欲が強く連動しています。
生理周期・ストレス・人間関係・自己評価。
ここを無視したダイエットは、
必ず心が反乱を起こします。
【体験談】私が何度もリバウンドを繰り返したリアルな話
「痩せたい」が口癖だった20代後半
正直に言います。
当時の私は、
・体重計に毎日乗っては一喜一憂
・少し食べ過ぎると自己嫌悪
・鏡を見るたびため息
なのに、夜になると無性に甘いものが欲しくなる。
「今日だけ」「明日から頑張る」
そう言いながら、コンビニでスイーツを買って、
家で一人、無言で食べる。
食べ終わった後の罪悪感が、何よりきつかった。
極端な断食で一度は痩せたけど…
一度、流行っていたファスティングに挑戦しました。
3日間、固形物なし。
体重は一気に落ちました。
「やった!成功!」
でもその1週間後、
反動で食欲が止まらなくなったんです。
パン、パスタ、ご飯、お菓子。
頭では「ダメ」とわかっているのに、身体が言うことを聞かない。
結果、体重はファスティング前より増加。
この時、私は初めて思いました。
「これは、痩せても意味がないダイエットだ」
ライトファスティング(ゆる断食)という考え方
我慢しない、食べながら整えるという発想
ライトファスティングは、
「食べないダイエット」ではありません。
・食べる時間を整える
・内臓を休ませる時間をつくる
・血糖値を安定させる
これが基本です。
多くの女性が失敗するのは、
「量」ばかりに注目して、「時間」と「リズム」を無視するから。
なぜ女性にライトファスティングが向いているのか
女性はホルモンの影響を強く受けます。
極端な制限は、
・生理不順
・冷え
・メンタル不調
を引き起こしやすい。
ライトファスティングは、
身体を守りながら、痩せたいを叶える方法です。
具体的なライトファスティングの基本ルール
まずは「12時間ルール」から
初心者の女性には、
12時間ファスティングをおすすめしています。
例:
・夜20時に食事終了
・翌朝8時に朝食
これだけです。
「え、それだけ?」と思うかもしれません。
でも、これを毎日安定して続けることが重要。
食べてOKなもの・意識したいポイント
- 朝は無理に食べなくてもOK
- 水・白湯・無糖のお茶はOK
- 夜遅い間食をやめるだけでも効果あり
ここで重要なのは、
「完璧を目指さない」こと。
7割できたら合格です。
【心理学解説】なぜ「ゆるさ」がリバウンドを防ぐのか
自己効力感を積み上げることが最優先
心理学では、
「自分はできる」という感覚を自己効力感と呼びます。
ダイエット成功者は、
体重より先に、この感覚を育てています。
ライトファスティングは、
毎日「できた」を積み重ねやすい。
だから、続く=リバウンドしにくいのです。
ライトファスティングで私の身体と心に起きたリアルな変化
最初の2週間は「痩せない不安」との戦い
正直に言うと、ライトファスティングを始めてすぐに体重が落ちたわけではありません。
むしろ最初の1〜2週間は、
「本当にこれで痩せたい願望が叶うの?」
「また失敗するんじゃないか」
という不安のほうが大きかった。
今までのダイエットは、
最初に体重が落ちる → 期待する → 反動
という流れだったからです。
でも今回は違いました。
体重より先に、
・朝のだるさが減る
・夜のドカ食い衝動が弱くなる
・食後の罪悪感が減る
こうした「小さな変化」が積み上がっていきました。
「痩せたい」より「乱れたくない」に意識が変わった瞬間
ある日ふと、夜にこう思ったんです。
「今日はもう食べなくていいな」
我慢ではありません。
無理でもありません。
身体が自然に落ち着いている感覚。
このとき初めて、
「あ、これがリバウンドしないダイエットなんだ」
と腑に落ちました。
リバウンドしないために私が絶対にやめた3つのこと
① 体重で一喜一憂すること
毎日体重計に乗って、
0.3kg増えただけで落ち込む。
これは、ダイエットを一番壊します。
ライトファスティング中は、
体重より行動を見ることを徹底しました。
- 夜遅く食べなかった
- 間食が減った
- リズムが整った
これができていればOK。
② 完璧な食事を目指すこと
以前の私は、
「野菜中心じゃないとダメ」
「炭水化物は敵」
こんな思考でした。
でも、それが爆発的なリバウンドを生む。
今は、
・食べたい日は食べる
・戻す日は戻す
この柔軟さを大切にしています。
③ 自分を責めること
一番大きかったのがこれ。
食べた=ダメな自分、ではありません。
「どう戻すか」が大事。
ライトファスティングは、
責める必要がないダイエットでした。
【匿名Q&A】ダイエット相談で本当に多い質問にズバリ回答
Q1. ライトファスティングって結局、痩せますか?
痩せます。ただし「一気に」ではありません。
リバウンドしない形で、確実に落ちていきます。
Q2. 夜にどうしてもお腹が空いたら?
無理しなくてOKです。
まずは量を減らす、時間を少し早めるだけでも十分。
Q3. 生理前でも続けていい?
生理前は緩めてください。
「守りのダイエット」が、長期的には一番痩せます。
Q4. 外食や飲み会がある日はどうする?
その日は楽しむ。
翌日から戻す。それだけです。
Q5. 朝食は必ず食べたほうがいい?
空いていなければ無理に食べなくてOK。
身体の声を優先してください。
Q6. 何ヶ月くらいで変化を感じますか?
早い人で2〜3週間。
多くの方は1〜2ヶ月で「戻らない感覚」を得ます。
Q7. 運動は必要ですか?
必須ではありません。
歩く・伸ばす程度で十分です。
ライトファスティングは「痩せたい女性」の再スタート
ダイエットに何度も失敗してきた女性ほど、
ライトファスティングは相性がいい。
なぜなら、これは
- 我慢で痩せる方法ではない
- 感情を無視しない
- 生活を壊さない
だからです。
もし今、
「またリバウンドするかも」
「もう痩せたいって言うの疲れた」
そう感じているなら、
整えることから始めてください。
痩せるのは、その先です。
リバウンドを制する者は、ダイエットを制す。
これは、現場で何百人もの女性を見てきて、
そして私自身がやっと抜け出せた、確かな答えです。
