こんにちは。私はこれまで何百人もの女性のダイエット相談に乗ってきた、ダイエット専門家です。
ですが最初に正直に言います。私は「順調に痩せた成功者」ではありません。
むしろ、ダイエットに何度も失敗し、リバウンドを繰り返してきた側の人間です。
「痩せたい」と本気で思っているのに、
頑張っても頑張っても、なぜか続かない。
一時的に痩せても、必ず戻る。
そんな自分に嫌気がさして、
「私って意志が弱いのかな」
「もう一生この体型なのかな」
と、何度も落ち込みました。
この記事では、ダイエットは失敗続きだったのに、なぜか“くびれだけは作れた”という、少し不思議で、でもリアルな体験談を、かなり赤裸々に書いていきます。
マスコミや雑誌に載っているような、きれいごとは書きません。
会議室で考えられた理論ではなく、現場で何度も心が折れた実体験です。
どんなダイエットをしても続かなかった私の黒歴史
「今度こそ痩せたい」と思うたびに失敗していた
これまで本当に、いろいろなダイエットを試しました。
- 糖質制限ダイエット
- 置き換えダイエット
- ファスティング
- ジム通い
- 宅トレ動画のやり込み
どれも、最初はやる気満々です。
体重計に乗っては一喜一憂し、
1kg減るだけで舞い上がり、
0.5kg増えただけで絶望する。
そして、だいたいこうなります。
・最初の1~2ヶ月は痩せる
・生活がしんどくなる
・ある日ドカ食い
・自己嫌悪
・やめる
・リバウンド
このループを、何年も繰り返していました。
リバウンドするたびに自己肯定感が削られていく
一番つらかったのは、体重よりも心でした。
「また失敗した」
「どうせ私には無理」
「痩せたいなんて言う資格ない」
そんな言葉を、自分に何度も投げつけていました。
ダイエットって、本来は前向きなもののはずなのに、
いつの間にか自分を責める材料になっていたんです。
それでも「くびれ」だけは諦めきれなかった理由
体重よりもショックだった、鏡に映る自分
ある日、ふと鏡を見たときのことです。
体重はそこまで変わっていないのに、
ウエストラインが完全に消えていました。
お腹と背中が一体化したようなシルエット。
服を着ると、どこから見ても寸胴。
その瞬間、心の中でこう思いました。
「痩せなくてもいいから、せめてくびれだけは欲しい」
この感情が、今までの「痩せたい」とは少し違っていたんです。
心理学的に見る「目的が変わった瞬間」
後から分析すると、ここが大きな転換点でした。
それまでの私は、
「体重を減らす=成功」という考えに縛られていました。
でもこの時、初めてこう思ったんです。
「見た目が変われば、それでいいんじゃない?」
心理学的に言うと、
これは外発的動機(数字・評価)から、内発的動機(感覚・満足感)へのシフトです。
この変化が、ダイエットとの向き合い方をガラッと変えました。
体重が減らなくても、くびれができた本当の理由
「脂肪」よりも問題だったもの
多くの人が誤解していますが、
くびれがない原因は、必ずしも脂肪だけではありません。
私の場合、最大の原因は次の3つでした。
- 姿勢の崩れ
- 呼吸の浅さ
- 体幹の使い方のクセ
特に長時間のスマホやデスクワークで、
猫背+反り腰がクセになっていました。
この状態では、どれだけ運動しても、
ウエスト周りの筋肉がうまく使われません。
「腹筋をやめたら」くびれが戻り始めた
ここで意外かもしれませんが、
私は腹筋運動を一度やめました。
理由は簡単です。
腹筋を頑張るほど、
・首が痛くなる
・腰が反る
・お腹が前に出る
こんな状態になっていたからです。
代わりに意識したのは、
- 姿勢を整える
- 息を吐ききる
- 体の内側を使う感覚
たったこれだけで、
体重はほぼ変わらないのに、
ウエストラインだけが少しずつ変わっていきました。
ダイエット失敗続きの人ほど、くびれは作れる
失敗経験は「最強のデータ」だった
今ならはっきり言えます。
ダイエットに何度も失敗してきた人ほど、
自分の体のクセをよく知っています。
・どんなときにリバウンドするか
・どんな制限がストレスになるか
・どこから崩れるか
これは、成功者よりも圧倒的な経験値です。
問題は、
「また痩せよう」とすることではなく、
同じやり方を繰り返してしまうことでした。
次回は、
・私が実際にやったくびれメイクの具体的習慣
・リバウンドを止めた心理的アプローチ
・匿名相談Q&A(かなりストレートに答えます)
を詳しく書いていきます。
ダイエット失敗続きの私が実践した「くびれメイク習慣」
ここからは、私が実際にやっていたことをかなり具体的に書きます。
正直に言うと、
「これだけ?」と思うかもしれません。
でも、ダイエットに何度も失敗し、リバウンドを繰り返してきた私にとっては、
これ以上増やしたら絶対に続かなかった、ギリギリのラインでした。
① くびれのために「毎日やらない」と決めた
まず、いきなり逆のことを言います。
私は、くびれメイクを毎日やるのをやめました。
理由は単純です。
毎日やろうとすると、
・できなかった日の罪悪感
・サボった自分への自己否定
・「もういいや」と投げ出す
この流れが、過去に何度もリバウンドを生んでいたからです。
そこで決めたのが、
「週3〜4回できたらOK」
このルールに変えた瞬間、
心が一気に軽くなりました。
② くびれのためにやったのは「運動」ではなく「整えること」
私がやっていたのは、いわゆる激しい運動ではありません。
むしろ、
「これ、本当に効いてるの?」
と思うくらい地味なことです。
具体的には、次の3つだけ。
- 姿勢を一度リセットする
- 呼吸を深く吐く
- ウエストをねじる動きを入れる
時間にすると、1回5分もかかりません。
でも、この「整える時間」を入れたことで、
お腹の力が自然に入る感覚が出てきました。
結果、
・立っているとき
・座っているとき
・歩いているとき
無意識でもウエスト周りが使われるようになったのです。
③ 体重計から距離を置いたら、リバウンドが止まった
ダイエットに失敗してきた私にとって、
体重計は「希望」でもあり「恐怖」でもありました。
減れば嬉しい。
増えれば落ち込む。
この感情のジェットコースターが、
過食とリバウンドを引き起こしていたんです。
そこで私は、思い切ってこう決めました。
「くびれが戻るまでは、体重を気にしない」
代わりに見ていたのは、
- 鏡に映るウエストライン
- 服を着たときのシルエット
- ズボンのウエストの余裕
この指標に変えたことで、
数字に振り回されなくなり、
結果的にリバウンドもしにくくなりました。
なぜ「痩せたい」より「くびれ」が先だとリバウンドしにくいのか
心理学的に見る、リバウンドの正体
ダイエットが続かない理由は、
意志の弱さではありません。
多くの場合、
ゴール設定が間違っているだけです。
「体重を〇kg減らす」
「早く痩せたい」
この目標は、達成した瞬間に終わります。
終わった瞬間、
元の生活に戻り、
リバウンドが始まる。
一方で、
「この体のラインでいたい」
という目標は、
生活そのものになります。
だから、無理がなく、戻りにくい。
匿名相談Q&A|かなり正直に答えます
Q1. ダイエットに何度も失敗しています。本当に変われますか?
A. 変われます。むしろ可能性は高いです。
失敗経験が多い人ほど、
自分に合わない方法を知っています。
それは、強みです。
Q2. 体重が減らないと不安になります
A. 不安になるのは自然です。
でも、くびれや見た目は、
体重より先に変わります。
順番を間違えないでください。
Q3. 食事制限がどうしても続きません
A. 続かないのは、あなたのせいではありません。
制限前提のダイエットは、
リバウンド前提です。
Q4. 周りと比べて落ち込んでしまいます
A. 比べる対象を変えましょう。
昨日の自分と比べるだけで、
十分です。
Q5. モチベーションが続きません
A. モチベーションは不要です。
続けられる仕組みを作る方が、
100倍大事です。
Q6. くびれだけ作って意味はありますか?
A. 大いにあります。
見た目が変わると、
行動も、選択も、自然に変わります。
ダイエットに失敗続きだった私が、今伝えたいこと
私は、劇的に痩せたわけではありません。
でも、
リバウンドを恐れなくなった
自分の体を嫌わなくなった
これが、何より大きな変化でした。
ダイエットは、
自分を罰するものではありません。
整えて、戻して、
少しずつ積み重ねるものです。
まとめ|ダイエットに失敗しても、くびれは作れる
何度もダイエットに失敗してきた人ほど、
「痩せたい」という気持ちが強い人です。
だからこそ、
体重より先に、
くびれという“成功体験”を作ってください。
それが、
リバウンドを止める、
一番現実的な第一歩です。
