こんにちは。私はこれまで10年以上、女性向けのダイエット実践サポートをしてきた専門家です。そして今日は、「産後太り」「ダイエット」「リバウンド」「痩せたい」という言葉に何度も心をえぐられてきた、私自身のかなり赤裸々な体験談を書きます。
正直に言います。私は「ダイエット成功者」ではありませんでした。むしろリバウンド常習犯です。
一時的に痩せては太り、痩せては太り…その繰り返し。
でも、ある時気づいたんです。
「リバウンドを制する者は、ダイエットを制す」という事実に。
この記事は、会議室で作られた理論ではありません。
産後のボロボロな体と心で、現場でもがき苦しみながら得たリアルな記録です。
なぜ産後ダイエットはこんなにも失敗しやすいのか
「痩せたい」気持ちが強すぎる落とし穴
産後の私は、とにかく鏡を見るのが嫌でした。
ウエストは消え、下腹は戻らず、昔履いていたデニムは太ももで止まる。
「早く痩せたい」
「元の体型に戻りたい」
この気持ちが強すぎた私は、極端なダイエットに走ります。
- 糖質をほぼゼロにする
- 授乳中なのに食事量を減らす
- 寝不足のまま毎日腹筋
結果はどうなったか。
2ヶ月で−7kg。
でもその後、3ヶ月で+10kg。
これが、私の最初の大きなリバウンドでした。
心理学的に見る「産後ダイエット失敗」の正体
後から心理学の視点で分析すると、原因は明確でした。
・自己否定がモチベーションになっていた
・短期結果しか見ていなかった
・「続ける前提」がなかった
特に危険なのが、「今の自分が嫌だから痩せたい」という動機です。
これは一時的な爆発力はありますが、
自己嫌悪が薄れた瞬間に行動が止まるという特徴があります。
つまり、リバウンド前提のダイエットになってしまうのです。
何度もリバウンドした私が気づいた決定的な違い
「痩せる」ではなく「戻らない体」を作る視点
3回目のリバウンドをした時、私は完全に心が折れました。
体重計に乗るのが怖い。
ダイエット情報を見るのも嫌。
「どうせまた失敗する」という諦め。
そんな状態で、私は一度ダイエットをやめる決断をします。
その代わりに考えたのが、
「どうすれば太りにくくなるのか」
「なぜ私は必ずリバウンドするのか」
この視点の転換が、すべての始まりでした。
リバウンドする人・しない人の決定的な差
多くの女性を見てきて、はっきり言えます。
リバウンドしない人は、意志が強いわけではありません。
違いはたった一つ。
「日常に戻れるダイエットをしているかどうか」
・イベントが終わったらやめるダイエット
・我慢が前提のダイエット
・特別な食事が必要なダイエット
これらはすべて、リバウンド製造機です。
くびれを失った私のリアルな体験談(正直かなり恥ずかしい)
鏡の前で泣いた日のこと
ある日、授乳後にふと鏡を見た時のこと。
そこには、
「寸胴な自分」が映っていました。
くびれは完全に消失。
お腹は前に突き出し、背中には脂肪。
「女性として終わったかもしれない」
本気でそう思って、トイレで泣きました。
でも今振り返ると、あの瞬間がターニングポイントでした。
くびれが消えた本当の原因
産後太り=脂肪が原因、と思われがちですが、実は違います。
私の場合、最大の原因は姿勢と呼吸でした。
- 猫背
- 骨盤の前傾
- 浅い呼吸
これにより、腹筋は使われず、内臓は下がり、
どんなに痩せてもくびれが出ない体になっていたのです。
ダイエットが続かなかった私が最初に変えた3つのこと
① 体重を測るのをやめた
これは本当に勇気がいりました。
でも、体重の増減に一喜一憂する限り、
感情が振り回されて続かない。
代わりに、鏡・服の感覚・写真を指標にしました。
② 「頑張らない日」を最初から作った
完璧主義だった私は、1日サボると全てを投げ出していました。
そこで、
最初から「何もしない日」を予定に入れることに。
これだけで、継続率は驚くほど上がりました。
③ くびれ特化の習慣だけ残した
全部やろうとするのをやめ、
・姿勢リセット
・呼吸
・簡単な体幹刺激
この3つだけに集中しました。
結果、体重は大きく変わらなくても、
ウエストラインが先に変わり始めたのです。
次回は、具体的なくびれメイクの実践方法と、匿名Q&A(かなり辛辣に答えます)、そしてリバウンドを防ぐ心理テクニックを詳しく解説します。
くびれを取り戻すために私が実践した具体的な方法
ここからは、机上の空論ではなく、産後太り+リバウンド地獄を何度も経験した私が、実際に「これは効いた」と実感した方法だけを書きます。
ポイントは一つ。
「痩せる前に、戻らない体を作る」です。
くびれメイクの土台は「姿勢」と「呼吸」だった
腹筋運動をどれだけやっても、くびれができなかった理由。
それは、使うべき筋肉が眠ったままだったからです。
私は長年、こんな状態でした。
- 常に猫背
- 骨盤が前に倒れている
- 胸ではなくお腹を潰す呼吸
この状態で運動しても、
腰や太ももばかりに負担がかかり、ウエストには効きません。
そこで私が最初にやったのは、1日3分の姿勢リセットでした。
1日3分でOKだった姿勢リセット習慣
やったことは本当にシンプルです。
- 壁に背中・お尻・かかとをつけて立つ
- 後頭部も壁につける
- その状態で鼻から息を吸い、口からゆっくり吐く
これを30秒×3回。
最初は驚くほどキツかったです。
「え、立ってるだけなのに疲れる…」と。
でも、この感覚こそが、眠っていた体幹が目覚めている証拠でした。
「腹筋を鍛える」のをやめたら、くびれが出た
これは多くの人が誤解しています。
産後ダイエットで腹筋運動を頑張るほど、くびれは遠ざかる。
なぜなら、腹直筋ばかりが強くなり、
ウエストを締める筋肉(腹斜筋・腹横筋)が働かないからです。
私がやったのは、
- ねじる動き
- 呼吸と連動した体幹刺激
- 短時間・低負荷
これだけ。
結果、体重はほぼ変わらないのに、
ウエストだけが先に細くなったのです。
リバウンドを防いだ最大の要因は「心理」だった
なぜ私は何度もリバウンドしたのか
ここが一番大事な話です。
過去の私は、
「痩せていない自分=ダメ」
「太ったら終わり」
という思考に支配されていました。
この思考の怖いところは、
- 少し太ると全てを投げ出す
- 完璧にできないとやめる
- 食べた罪悪感で暴食する
という負のループを生むこと。
リバウンドしない人の思考パターン
多くの成功者を見てきて、共通点があります。
それは、
「戻っても、また整えればいい」
この考え方です。
一時的に体重が増えても、
イベントで食べ過ぎても、
自分を責めない。
これができるようになった瞬間、
私はリバウンドから解放されました。
匿名相談Q&A|かなりストレートに答えます
Q1. 何度もリバウンドする私は、もう痩せられませんか?
A. いいえ。むしろ可能性は高いです。
何度も失敗している人ほど、
自分の「太るパターン」を理解しています。
問題は方法ではなく、考え方です。
Q2. 産後何年も経っているのに、今さら意味ありますか?
A. あります。むしろ今がベストです。
体は何歳からでも変わります。
ただし、若い頃と同じやり方は通用しません。
Q3. 食事制限がどうしても続きません
A. 続かない方法を選んでいるだけです。
「制限」ではなく、選択肢を増やす方向に切り替えてください。
Q4. 体重が減らないと不安になります
A. 体重は最後でOKです。
くびれ・姿勢・服のフィット感。
先に変わるのは必ずここです。
Q5. モチベーションが続きません
A. モチベーションに頼らない仕組みを作りましょう。
「やる気がある日だけやる」は、
リバウンドの入口です。
Q6. 周りと比べて落ち込みます
A. 比べる相手を間違えています。
比べるべきは、
昨日の自分だけです。
産後太りからくびれを取り戻して変わったこと
正直、人生が変わりました。
- 鏡を見るのが嫌じゃなくなった
- 服選びが楽しくなった
- 体型で自信を失わなくなった
でも一番大きかったのは、
「また太ったらどうしよう」という恐怖が消えたこと。
痩せたからではありません。
戻らない方法を知ったからです。
まとめ|リバウンドを制する者はダイエットを制す
ダイエットは、
「どれだけ痩せたか」ではなく、
「どれだけ普通に戻れるか」で決まります。
痩せたいと願うあなたに伝えたいのは、
焦らなくていい。責めなくていい。続けられる形を作ればいい。
くびれは、その延長線上で自然に戻ってきます。
