結論からお伝えします。
年齢を重ねるほど「痩せるダイエット」をすると、老けてリバウンドします。
もしあなたが、
・若い頃と同じダイエットが通用しない
・痩せたのに老けた気がする
・一時的には痩せるけど、必ずリバウンドする
・正直「もう痩せたいけど疲れた」
そう感じているなら、この考え方を知らないままダイエットを続けるのは、かなり危険です。
私はこれまで、ダイエット専門家として女性の実践サポートを行いながら、同時に自分自身でも数え切れないほどのダイエットとリバウンドを経験してきました。
この記事では、
アンチエイジング視点で「本当に続くダイエット」を、
・心理学
・体験談(かなり赤裸々です)
・現場での女性相談内容
を交えて徹底的に解説します。
なぜ年齢を重ねるほどダイエットは失敗しやすくなるのか
まず大前提として、はっきり言います。
年齢とともに、体は確実に変わっています。
それなのに、
20代の頃と同じ方法でダイエットしようとする。
これが、リバウンドと老化を加速させる最大の原因です。
私が30代後半でやらかした「最悪のダイエット」
正直に告白します。
30代後半の私は、
「まだいけるでしょ」
「気合で戻せる」
と、完全に過去の成功体験にすがっていました。
食事量を一気に減らし、
糖質をカットし、
ジムに週5で通い、
体重は1ヶ月で一気に落ちました。
でも鏡を見て、愕然としました。
・頬がこけた
・目の下がたるんだ
・肌がくすんだ
・疲れ顔が取れない
体重は減ったのに、
明らかに老けていたんです。
しかも、その2ヶ月後。
見事にリバウンドしました。
アンチエイジングダイエットの本質【結論ファースト】
アンチエイジング視点でのダイエットの結論は、これです。
体重を減らすことより、「減らさなくていい体」を作る。
つまり、
・代謝を守る
・ホルモンを乱さない
・筋肉と栄養を削らない
この視点がないダイエットは、
ほぼ確実にリバウンドします。
なぜ「痩せたい」が老化を招くのか(心理学的視点)
「痩せたい」という感情の裏には、
実は強い不安があります。
・若く見られたい
・価値が下がるのが怖い
・選ばれなくなるのが怖い
この不安状態で行うダイエットは、
交感神経優位(ストレス状態)になります。
結果、
・ホルモンバランスが崩れる
・睡眠の質が下がる
・脂肪を溜め込みやすくなる
これが、
「頑張っているのに痩せない」正体です。
何度もリバウンドした私が気づいた致命的な勘違い
私はずっと、こう思っていました。
「痩せれば若返る」
「痩せれば自信が持てる」
「痩せれば人生が変わる」
でも現実は違いました。
痩せても、
・常に食事が怖い
・太る不安が消えない
・外食を楽しめない
これでは、
一生ダイエット思考から抜け出せません。
アンチエイジング的にNGなダイエット行動
・食事量を極端に減らす
・特定の栄養素を排除する
・短期間で結果を出そうとする
・体重だけで成功を判断する
これらはすべて、
老化とリバウンドのセットです。
現場でよくある「痩せたい女性」のリアルな悩み
女性向けダイエットサポートをしていると、
匿名相談で本当に多い声があります。
・痩せたいけど老けたくない
・リバウンドするたび自己嫌悪
・頑張るほど疲れる
・もう何が正解かわからない
そして、皆さん口を揃えて言います。
「普通に生活して痩せたい」
実はこれ、
アンチエイジングダイエットの核心なんです。
前編まとめ|アンチエイジングダイエットの出発点
ここまでの内容をまとめます。
・年齢とともに体は変わる
・若い頃のダイエットは通用しない
・痩せるほど老ける方法がある
・リバウンドは意志の問題ではない
後編では、
・具体的な改善方法
・アンチエイジング視点の食事と習慣
・匿名Q&A(5~8問・ズバリ回答)
を、さらに踏み込んで解説します。
アンチエイジング視点で私が実際に変えたダイエット習慣
ここからは、「理論」ではなく私が本当に現場でやって変わったことをお話しします。
正直に言うと、
派手な方法は一切ありません。
でも、これをやらなかった頃には絶対に戻りたくない、そう思える習慣です。
①「減らすダイエット」から「満たすダイエット」へ
以前の私は、
・どれだけ減らせるか
・どれだけ我慢できるか
ばかり考えていました。
でもアンチエイジング視点では、これは完全に逆効果。
私はまず、
毎食「足りていないもの」を足す
という考え方に切り替えました。
・たんぱく質が足りているか
・脂質が極端に少なくないか
・噛んで食べているか
満たすようにしただけで、
間食衝動が明らかに減ったのは衝撃でした。
②体重より「回復力」を見るようにした
アンチエイジングダイエットで、
私が一番重視するようになった指標があります。
それは、回復力です。
・寝不足でも引きずらないか
・外食後に戻せるか
・生理前後で崩れすぎないか
若い頃は無理が効きました。
でも今は、回復できない無理=老化直行です。
体重が少し増えても、
回復できる体ならリバウンドしません。
③「痩せたい理由」を正直に書き出した
これはかなりきつかったですが、
一番効果がありました。
紙に書き出した「痩せたい理由」は、こんな内容でした。
・若く見られたい
・選ばれなくなるのが怖い
・太った自分を見たくない
自分でも引くくらい、
不安だらけでした。
でも、ここを直視しない限り、
ダイエットはずっと苦しいままです。
不安を減らす生活を作る。
これが、アンチエイジングダイエットの本質でした。
リバウンドしない人が共通して持っている考え方
多くの女性をサポートしてきて、
はっきり見えた共通点があります。
・体重は「結果」でしかない
操作しようとすると失敗します。
整えた結果、自然に変わるものです。
・崩れる前提で生活している
完璧を目指さないから、戻せます。
・「太る=終わり」ではない
体は常に変動するものだと理解しています。
【匿名相談Q&A】アンチエイジング×ダイエットの本音
Q1:年齢的にもう痩せない気がします
A:痩せにくくなったのではなく、
「削るダイエット」が通用しなくなっただけです。
Q2:痩せたのに老けた経験があります
A:それは脂肪ではなく、
筋肉・水分・栄養を削った結果です。
Q3:リバウンドが怖くて行動できません
A:怖いのは正常です。
怖さを無視する方法ほど失敗します。
Q4:外食やイベントがあると全部崩れます
A:イベントを「例外」にするから崩れます。
最初から予定に組み込みましょう。
Q5:痩せたい気持ちを手放せません
A:無理に手放さなくて大丈夫です。
付き合い方を変えればいいだけです。
Q6:何を信じていいかわかりません
A:一番信じるべきは、
「無理をした自分の末路」です。
アンチエイジングダイエット成功の定義
最後に、定義をはっきりさせます。
アンチエイジングダイエットの成功とは、
年齢を重ねても、痩せることに怯えずにいられる状態です。
体重が減ったかどうかではありません。
戻れる体か、壊れた体か。
その違いが、5年後・10年後の差になります。
この記事を読んだあなたへ
もし今、
「また失敗する気がする」
「頑張るダイエットはもう無理」
そう感じているなら、
それはあなたが弱いからではありません。
体のステージが変わっただけです。
アンチエイジング視点のダイエットは、
我慢ではなく、回復と信頼の積み重ね。
今度こそ、
痩せ続けられる自分を一緒に作っていきましょう。
