「またこの時期か……」
生理前になると、決まって体重が増える。
顔はむくみ、脚は重く、指輪はきつい。
ダイエットを頑張っているはずなのに、
体重計の数字は右肩上がり。
私はこの現象に、何年も振り回されてきました。
「どうせ生理前だから仕方ない」
「この時期は痩せたいと思っちゃダメ」
そうやって諦めたふりをしながら、
心の奥ではずっと思っていました。
「本当は、ここでリバウンドしたくない」
この記事では、
生理前に太る・むくむ・食欲が暴走する女性が、
リバウンドを防ぎながら痩せたいときに、
実際にやるべき「水分ケア」について、
婚活現場での赤裸々な体験談とともにお伝えします。
生理前に太るのは「脂肪」ではなかった
まず、ハッキリさせておきたいことがあります。
生理前に増える体重の正体は、ほとんどが脂肪ではありません。
私自身、これを頭では理解していました。
でも、数字を見ると不安になる。
不安になると、食事を減らす。
水を控える。
そして、
・むくみが悪化
・食欲が暴走
・生理後にドカ食い
この流れで、見事にリバウンド。
これを何年繰り返したかわかりません。
ホルモンの影響で「水を溜め込む時期」
生理前は、女性ホルモンの影響で、
体が水分を溜め込みやすくなります。
これは異常でも、太った証拠でもありません。
むしろ、
ここで水分を控える方が危険なのです。
【体験談】生理前=ダイエット失敗、だった頃の私
正直に書きます。
私は生理前になると、
ほぼ毎回ダイエットに失敗していました。
・体重が増える
・焦る
・食事を減らす
・水分を控える
その結果、どうなったか。
異常なほど食べたい衝動
普段なら我慢できる甘いものが、
どうしても我慢できない。
「今日だけ」
「生理前だから」
そう言い訳しながら、
コンビニでスイーツを買い、
家で一気に食べる。
食べ終わった後の自己嫌悪。
「やっぱり私、意志が弱い」
でも違いました。
体も心も、限界だったんです。
婚活現場で起きた、忘れられない失敗
ある生理前、どうしても外せないお見合いがありました。
少しでも細く見せたくて、
前日はほぼ水を飲まず、
食事もかなり控えました。
当日の朝、体重は確かに減っていました。
でも――
鏡に映った私は、
・顔がパンパン
・目が死んでいる
・肌はくすみだらけ
会ってすぐ、相手から言われた一言。
「体調、大丈夫ですか?」
痩せたい一心でやった行動が、
完全に裏目に出た瞬間でした。
生理前にやってはいけないNG水分ケア
① 水分を極端に減らす
これは本当にやりがちですが、
生理前に一番やってはいけません。
水分が不足すると、体はこう判断します。
「もっと溜め込まなきゃ」
結果、むくみは悪化し、
体重はさらに増えたように見えます。
② 塩分をゼロにする
むくみが怖くて、
味気ない食事だけにする。
これも逆効果です。
塩分と水分のバランスが崩れると、
体は水を保持しやすくなります。
③ 体重計に乗り続ける
生理前の体重は、
正直、参考になりません。
数字に振り回されるほど、
メンタルが崩れ、
リバウンドに近づきます。
生理前こそ必要なのは「痩せる水分ケア」
ここでようやく、
私がたどり着いた結論です。
生理前は、痩せようとする時期ではなく、整える時期。
水分ケアを間違えなければ、
生理前はリバウンド防止期間になります。
むしろ、ここを制する人が、
ダイエットを制します。
次回は、
生理前に太らなくなった具体的な水分ケア方法、
食欲が落ち着いた理由、
Q&A形式でのストレート回答を、
さらに深掘りしていきます。
生理前でも太らなくなった私の「痩せる水分ケア」実践ルール
ここからは、私が実際に生理前の不調と向き合いながら、
リバウンドせず、体重増加を最小限に抑えられるようになった水分ケアをお話しします。
正直、最初は半信半疑でした。
「生理前に水を飲んで、本当に痩せたい人向けなの?」
「むくみが悪化するんじゃない?」
そう思いながらも、
何度も失敗してきたからこそ、
今回は“やり方”を変える覚悟を決めました。
① 生理前こそ「水分量を一定」にする
生理前になると、
体重が増える → 焦る → 水分を減らす。
私はずっと、この負のループにいました。
でも、思い切って逆をやりました。
生理前も、生理後も、水分量をほぼ変えない。
目安は、
・1日1.5〜2リットル
・一気飲みしない
・こまめに分けて飲む
これだけです。
すると、
体が「水は入ってくる」と安心し、
異常な溜め込みをしなくなりました。
② 冷たい水を避けて「温度」を意識する
生理前は、血流が滞りやすい時期です。
この時期に冷たい水ばかり飲むと、
内臓が冷え、むくみやすくなります。
私は、
・常温の水
・白湯
・温かいお茶
を中心にしました。
これだけで、
下腹部の重さや、脚のだるさが明らかに違いました。
③ 「飲まない調整」ではなく「出す調整」を意識
生理前の私は、
「入れない」ことばかり考えていました。
でも、正解は逆。
どう出すか。
・軽く体を動かす
・湯船に浸かる
・呼吸を深くする
水分は、
飲んで、巡らせて、出す。
この流れを意識したことで、
むくみが溜まりにくくなりました。
【体験談】生理前でも「リバウンドしなかった」決定的な出来事
今でも印象に残っている出来事があります。
ある月、生理前にも関わらず、
仕事・婚活・人付き合いが一気に重なりました。
以前の私なら、確実にこうなっていました。
・イライラ
・甘いものが止まらない
・体重が増えて自己嫌悪
でも、その月は違ったんです。
体重は増えた。でも、崩れなかった
正直に言います。
体重は、少し増えました。
でも、
・暴食しない
・自己否定しない
・生理後に自然に戻る
この流れができていました。
これが、私にとっては革命的でした。
「生理前でも、壊れなくていいんだ」
この安心感が、
リバウンドを防いでくれました。
心理学的に見る「生理前ダイエット失敗」の正体
不安と焦りが、行動を極端にする
生理前は、ホルモンの影響で、
感情が不安定になりやすい時期です。
そこに、
・体重増加
・むくみ
・食欲
が重なると、
人は極端な行動を取りがちになります。
水を控える、
食べない、
追い込む。
でも、この極端さこそが、
リバウンドの引き金です。
「整えている」という感覚が心を守る
水分ケアは、
我慢ではなく、ケア。
この感覚があると、
自分を責めにくくなります。
結果として、
ダイエットが続き、
リバウンドしにくくなります。
【Q&A】生理前×水分ケアに関する匿名相談
Q1. 生理前はどうしても体重が増えます
A. ほとんどが水分です。脂肪ではないので、焦らないことが一番の対策です。
Q2. むくみが怖くて水を飲めません
A. 減らすほど溜め込みます。一定量を守る方が、結果的にむくみません。
Q3. 生理前は甘いものが止まりません
A. 水分不足とストレスが重なっています。まずは水分と休息を。
Q4. 塩分は完全にカットすべき?
A. いいえ。極端な制限は逆効果です。加工食品を減らす程度で十分です。
Q5. 生理前は運動しない方がいいですか?
A. 激しい運動は不要ですが、軽く動かす方が巡りが良くなります。
Q6. 生理後にリバウンドしそうで怖い
A. 生理前に崩れなければ、生理後は自然に戻りやすいです。
Q7. 痩せたい気持ちが強すぎて辛いです
A. 生理前は「痩せる」より「守る」意識に切り替えてください。
生理前を制する人が、ダイエットを制する
生理前は、
ダイエットの敵ではありません。
むしろ、
ここで壊れない人が、リバウンドしない人です。
・水を飲む
・体を温める
・自分を追い込まない
このシンプルな水分ケアが、
私を何度もの失敗から救ってくれました。
もし今、
「生理前になると太る」
「またリバウンドしそう」
そう感じているなら、
今日から水との付き合い方を変えてみてください。
ダイエットは、
戦うものではなく、
味方を増やすもの。
水は、一番身近で頼れる味方です。
