こんにちは。私はこれまで、数え切れないほどのダイエットに失敗し、同時に多くの女性の「痩せたい」という本音に寄り添ってきたダイエット専門家です。

このブログ「リバウンドを制する者はダイエットを制す!リバダイで痩せたい実践記」にたどり着いたあなたは、おそらくこんな経験があるのではないでしょうか。

・一時的には痩せるけど、必ずリバウンドする
・ストレスが溜まると甘いものが止まらない
・ダイエット=我慢だと思っている
・「また失敗した…」と自分を責めてしまう

実はこれ、すべて過去の私自身です。

この記事では、マスコミや雑誌には決して載らない「現場レベル」のダイエット体験談を、かなり赤裸々に書いていきます。正直、恥ずかしい話もたくさん出てきます。でも、それこそがリバウンド地獄から抜け出すヒントだからです。

テーマはズバリ、「ストレスで太る女性と、同じストレス環境でも痩せる女性の違い」

心理学的な解説、具体的な改善方法、そして匿名相談で実際に寄せられたリアルな声に、ズバリ回答していきます。

なぜストレスがダイエットとリバウンドを加速させるのか

ダイエットとストレスは、切っても切れない関係です。

多くの女性が「食べ過ぎ=意志が弱い」と思い込んでいますが、これは大きな勘違い。実際には、ストレスを感じたとき、人間の脳は生存モードに入ります。

ストレスを感じた脳の中で起きていること

強いストレスを感じると、脳は「危険だ」「エネルギーを確保しろ」という指令を出します。その結果、以下のような反応が起こります。

  • 血糖値を急上昇させたくなる
  • 脂肪を溜め込みやすくなる
  • 甘いもの・脂っこいものへの欲求が爆発する

つまり、ストレスで食べてしまうのは「弱さ」ではなく、生理的に正しい反応なんです。

それなのに、「また食べちゃった…」「私って本当にダメ」と自分を責める。この自己否定こそが、次のストレスを生み、リバウンドを加速させます。

【体験談】私が何度もリバウンドを繰り返した本当の理由

ここからは、かなり個人的な話になります。

私は20代の頃から、ずっと「痩せたい」と思って生きてきました。雑誌に載っているダイエット、話題の食事法、運動メニュー…。本当に全部やりました。

糖質制限、置き換えダイエット、ファスティング、パーソナルジム。お金も時間も、かなり使いました。

確かに、痩せるんです。一時的には。

体重計の数字が減った瞬間は、天にも昇る気分。「やっと理想の自分になれた」と思いました。

でも、その幸せは長く続きませんでした。

仕事でミスをした日、人間関係で落ち込んだ日、理由もなく不安になった夜。そういうとき、決まって私は冷蔵庫を開けていました。

「今日だけ」「明日からまた頑張ろう」

そう言い訳しながら、気づけばチョコレートを一箱、菓子パンを二つ、アイスまで食べていました。

翌朝、鏡に映る自分を見て絶望します。

「せっかく痩せたのに…」「やっぱり私には無理なんだ」

この思考が一番危険でした。

自己否定が強くなるほど、ストレスは増え、食欲は暴走します。そして数週間後には、元の体重、もしくはそれ以上。

これを私は、何度も、何度も繰り返しました。

ストレスで太る女性の共通点

多くの女性をサポートしてきて分かった、「ストレスで太りやすい女性」に共通する特徴があります。

① ダイエットを「修行」だと思っている

食べたいものを我慢する。飲み会は断る。甘いものは敵。

こうした考え方は、一時的に体重を落とすことはできますが、ストレスを溜め込みやすく、リバウンド一直線です。

② 完璧主義で0か100か思考

「一口食べたからもう終わり」「今日はダメな日だから何を食べても同じ」

この思考パターンは、ダイエットにおいて致命的です。

③ 感情と食欲を切り離せていない

悲しい、寂しい、イライラする。その感情を、食べることでしか処理できない状態です。

これは意志の問題ではなく、感情処理スキルの問題。

一方、ストレスがあっても痩せる女性の考え方

同じように忙しく、ストレスの多い環境にいても、太らない女性がいます。

彼女たちは特別な才能があるわけでも、鋼の意志を持っているわけでもありません。

決定的な違いは「考え方」です。

① ストレスを前提にダイエットを組み立てている

「ストレスがある日は食べたくなるのが普通」

この前提があるだけで、自己否定は激減します。

② 食べた後のリカバリーが上手い

食べ過ぎた翌日を「調整日」と捉え、淡々と戻す。

感情を引きずらないことが、結果的にリバウンドを防ぎます。

③ 痩せる目的が「罰」ではなく「快適さ」

「太ったから痩せなきゃ」ではなく、「体が軽いと気持ちいいから整える」

この意識の差は、想像以上に大きいです。

心理学的に見る「痩せたいのに続かない理由」

心理学では、人はストレス状態で「短期的快楽」を求めやすくなることが分かっています。

甘いものを食べる、満腹になる、これは一瞬で脳を安心させる行為です。

だからこそ、「我慢し続けるダイエット」は、脳にとって拷問。

意志の力で押さえつけても、いずれ反動が来ます。

これがリバウンドの正体です。

次回の後編では、実際に私がリバウンド地獄から抜け出した具体的な方法と、匿名相談Q&A(5〜8問)を、さらに赤裸々にお届けします。

「ダイエットに何度も失敗してきた」「もう自分を責めたくない」

そんなあなたにこそ、続きを読んでほしいです。

【実践編】私がリバウンド地獄から抜け出せた具体的な方法

前編では、ストレスで太る女性と痩せる女性の「考え方の違い」についてお話ししました。

ここからは、実際に私自身が何度もリバウンドを繰り返した末に、ようやく抜け出せた具体的な方法をお伝えします。

正直に言うと、特別なダイエット法を見つけたわけではありません。運動量を極端に増やしたわけでも、食事制限を厳しくしたわけでもない。

変えたのは、「自分への向き合い方」でした。

①「痩せなきゃ」という呪いをやめた

私はずっと、「痩せなきゃ価値がない」「太っている私はダメ」という思考に縛られていました。

この思考は、一見ダイエットのモチベーションになりそうで、実は真逆。

なぜなら、自己否定から始まるダイエットは、必ずストレスを生むからです。

私はある日、体重計に乗るのをやめました。

数字を見るたびに一喜一憂し、増えていれば落ち込み、減っていれば気が緩む。その繰り返しが、精神的に限界だったからです。

代わりに意識したのは、「今日の体はどう感じているか」。

むくんでいる、重たい、疲れやすい。そうした感覚を基準に、食事や休息を調整するようにしました。

② 食べ過ぎた日は「反省」ではなく「分析」

リバウンドを繰り返していた頃の私は、食べ過ぎるたびに反省文を書きたくなるほど自分を責めていました。

でも、それでは何も変わらなかった。

そこで私がやったのは、感情を切り離すこと。

「なぜ今日は食べたくなったんだろう?」

・仕事で理不尽なことがあった
・寝不足だった
・誰にも弱音を吐けていなかった

理由を書き出してみると、「食べたこと」よりも「食べたくなる背景」が見えてきました。

すると不思議なことに、次第にドカ食いの回数が減っていったのです。

③ ストレス解消=食べる、をやめなかった

ここ、すごく大事なポイントです。

私は「ストレス解消のために食べる」ことを、無理にやめませんでした。

やめようとすると、余計に執着が強くなるからです。

代わりにやったのは、ストレス解消の選択肢を増やすこと

・10分だけ外を散歩する
・お気に入りの音楽を聴く
・誰かに愚痴を送る
・あえて早く寝る

「食べる」も選択肢の一つに残したまま、他の逃げ道を用意する。

これだけで、食に依存する頻度は確実に下がりました。

【匿名相談Q&A】痩せたいのにリバウンドする女性の本音

ここからは、実際に寄せられた匿名相談と、それに対する私のストレートな回答です。

かなり赤裸々な内容ですが、同じ悩みを抱えている方は多いはずです。

Q1. ストレスが溜まると、夜に必ず食べてしまいます

A. それは意志が弱いのではなく、あなたの脳が正常に働いている証拠です。

夜は一日の疲れが一気に出る時間帯。そこに「我慢」が重なると、反動が来るのは自然なこと。

まずは「夜に食べたくなる自分」を否定しないでください。その上で、量や内容を少しずつ調整していく方が、結果的に痩せやすいです。

Q2. 何度もダイエットに失敗して、自信がありません

A. 失敗したのは、あなたではなく「方法」です。

これまでのダイエットは、あなたの生活やストレスレベルに合っていなかっただけ。

自信がない状態からでも、整えるダイエットは十分可能です。

Q3. 食べ過ぎた翌日、どうしてもやる気が出ません

A. 翌日は「頑張る日」ではなく「戻す日」にしましょう。

無理に運動したり、極端に食事を減らす必要はありません。

淡々と、普段の食事に戻す。それだけで体はちゃんと反応します。

Q4. 周りの痩せている人と比べて落ち込みます

A. 比較している時点で、ストレスを自分で増やしています。

人それぞれ、体質も生活も違います。

比べるなら「昨日の自分」。それ以外の比較は、ダイエットの敵です。

Q5. ダイエット中でも甘いものは食べていいですか?

A. はい、食べてください。

ただし、「罰」のように食べるのではなく、「楽しむ」意識で。

罪悪感と一緒に食べる甘いものが、一番太りやすいです。

Q6. リバウンドしない人は、何が違うんですか?

A. リバウンドしない人は、「一生続けられないこと」をやっていません。

短期間で痩せることより、ストレスなく続くことを優先しています。

Q7. 本当にストレス対策だけで痩せますか?

A. ストレス対策は「近道」です。

食事や運動を整える前に、心を整える。

これができると、自然と行動も変わり、結果がついてきます。

ダイエットは「戦い」ではなく「調整」

ダイエットという言葉には、どこか「苦しい」「我慢」というイメージがつきまといます。

でも本来は、体と心のバランスを整える行為。

ストレスを感じる自分を否定せず、痩せたい気持ちも押し殺さず、少しずつ調整していく。

それが、リバウンドを制するダイエットです。

何度失敗しても大丈夫。

あなたが「痩せたい」と思ったその気持ちは、間違っていません。

どうかもう、自分を責めるダイエットは終わりにしてください。

この実践記が、あなたの心と体を軽くするきっかけになれば嬉しいです。