こんにちは。これまで10年以上、女性向けにダイエットの実践サポートを行ってきたダイエット専門家です。
この「リバウンドを制する者はダイエットを制す!リバダイで痩せたい実践記」に辿り着いたあなたは、きっと今こんな状態ではないでしょうか。
「ダイエット中なのに、気分が落ち込んでいる」
「ストレスが溜まると、食べてしまいそうで怖い」
「痩せたいのに、心がついてこない」
安心してください。
ダイエット中に落ち込むのは、珍しいことでも、意志が弱いわけでもありません。
むしろ、真面目に取り組んでいる人ほど、心が疲れやすく、その結果リバウンドしやすい傾向があります。
この記事では、
ダイエット・リバウンド・痩せたいを何度も繰り返してきた私自身の赤裸々な体験と、
婚活という“感情が揺さぶられる現場”で見てきたリアルな女性たちの声をもとに、
落ち込んだ時でも太らない考え方と対処法
を、心理学的な視点と具体的な実践テクニックを交えてお伝えします。
なぜダイエット中は、こんなにも落ち込みやすいのか
まず大前提として知ってほしいことがあります。
ダイエットは、体だけでなく心にも負荷がかかる行為です。
食事制限、体重管理、他人との比較。
これらはすべて、無意識にストレスを生みます。
特に、過去にリバウンド経験がある人ほど、
「また失敗するかもしれない」
「このままで本当に痩せられる?」
「意味あるのかな…」
と、不安が頭を占領しやすくなります。
心理学で見る「落ち込み」と食欲の関係
落ち込んだ時、脳内ではセロトニン(安心感)やドーパミン(快感)が不足します。
その不足を、脳はどう補おうとするか。
一番手っ取り早いのが「食べること」
特に、甘いもの・脂っこいものは、瞬間的に脳を満たします。
つまり、
落ち込み → 食欲増加 → 食べ過ぎ → 自己嫌悪 → さらに落ち込む
という、リバウンド直行ルートが完成してしまうのです。
【赤裸々体験談】私がダイエット中に一番太ったのは「落ち込んだ時」だった
ここからは、かなり正直な話をします。
私は過去、何度もダイエットに成功しかけました。
体重が落ち、服が緩くなり、「このままいけるかも」と思った時期もあります。
でも、必ずと言っていいほど太ったタイミングがありました。
それが、
気分が落ち込んだ時
婚活がうまくいかなかった日。
デート後に連絡が来なかった夜。
仕事で自信を失った帰り道。
「頑張ってるのに、何も報われない」
その感情が溢れた瞬間、
私はダイエットのことなんてどうでもよくなりました。
コンビニで大量に買い込み、
家で一人、テレビもつけずに食べる。
満腹になっても、心は全然満たされない。
むしろ、食べ終わった後の方が苦しい。
「またやっちゃった」
「だから痩せないんだ」
この自己否定が、次のリバウンドを呼んでいました。
ダイエット中に落ち込んだ時、やってはいけない3つの行動
1. 「今日はもういいや」と全部投げ出す
落ち込んだ日は、どうしても極端になりがちです。
でも、
1日の乱れ=ダイエット失敗
ではありません。
投げ出した瞬間、
脳は「どうせ無理」と学習し、リバウンド体質が強化されます。
2. 食べた自分を強く責める
これが一番危険です。
責める → ストレス → さらに食べる
このループから抜け出せなくなります。
食べた事実より、
その後の自己否定の方が太ります。
3. 無理にポジティブになろうとする
「前向きにならなきゃ」
「気にしない気にしない」
これも逆効果。
落ち込んでいる感情を無視すると、
後で必ず食欲として噴き出します。
落ち込んだ時でも太らない人がやっている考え方
では、リバウンドしない人はどうしているのか。
答えはシンプルです。
落ち込む自分を否定しない
「今は気分が落ちているだけ」
「太るための感情じゃない」
こう捉えるだけで、
食欲は驚くほど落ち着きます。
次回(第2回)では、
・落ち込んだ時に“実際に太らなかった”具体的対処法
・感情と食欲を切り分ける実践テクニック
・匿名相談Q&A(5~8問)
を通して、
ダイエット中のメンタル崩壊を防ぐ方法を詳しく解説します。
ダイエット中に落ち込んだ時でも“太らない人”が実際にやっている対処法
第1回では、ダイエット中に落ち込むこと自体は自然な反応であり、
むしろその感情の扱い方次第で、リバウンドするかどうかが決まるという話をしました。
ここからは、実際に私自身、そして数多くの女性相談者が
「落ち込んでも太らなくなった」具体的な行動と考え方をお伝えします。
特別な食事法や根性論は出てきません。
ポイントはすべて「心の扱い方」です。
落ち込んだ瞬間にやるべき“太らない”3ステップ
ステップ1:落ち込んでいる事実を言葉にする
まずやってほしいのは、とても地味なことです。
「今、私は落ち込んでいる」
「今、気分が下がっている」
これを心の中で、はっきり言葉にします。
心理学的には、感情を言語化するだけで、
脳の興奮が鎮まり、衝動的な行動が減ることが分かっています。
食べたい衝動の正体が、
「空腹」ではなく「感情」だと気づけるだけで、
暴食の確率は大きく下がります。
ステップ2:「今すぐ何か食べる」以外の選択肢を出す
落ち込んだ時、脳は視野が極端に狭くなります。
「食べるか、耐えるか」
この二択しか見えなくなるのです。
そこで、
- 温かい飲み物を飲む
- シャワーを浴びる
- 布団に入って5分目を閉じる
- 誰かに短いメッセージを送る
こうした中立的な行動を一つだけ選びます。
これだけで、感情のピークは自然に下がります。
ステップ3:それでも食べたいなら「太らない食べ方」に切り替える
重要なのは、禁止しないことです。
落ち込んだ時に無理に我慢すると、
後日まとめて爆発します。
・量を決める
・座って食べる
・スマホを見ずに味わう
この3つを守るだけで、
同じ物を食べてもリバウンドのリスクは大きく下がります。
【赤裸々体験談】落ち込んだ夜に「太らなかった」初めての経験
ある日のことです。
婚活で立て続けにうまくいかず、
帰りの電車で涙が出そうになりました。
以前の私なら、確実にコンビニに寄っていました。
でもその日は、
「今日は落ち込んでるだけ」
と心の中でつぶやき、家に直行しました。
温かいお茶を飲んで、
布団に横になり、ただ目を閉じました。
正直、気分が一気に良くなったわけではありません。
でも、不思議なことに、
食べたい衝動は10分ほどで静まりました。
翌朝、体重は増えていない。
それ以上に、
「落ち込んでも太らなかった」
この経験が、
私のダイエット観を根本から変えました。
ダイエット中の落ち込みがリバウンドにつながる本当の理由
落ち込んだこと自体が、
体重を増やしているわけではありません。
問題は、
落ち込み → 自己否定 → 自暴自棄
この流れです。
自己否定は、ストレスホルモンを増やし、
食欲と脂肪蓄積を同時に強めます。
だから、
「落ち込んでもOK」
「太らなかったら成功」
この基準に変えるだけで、
リバウンド率は一気に下がります。
【匿名Q&A】ダイエット中に落ち込む女性たちのリアルな悩み
Q1. 落ち込むと必ず食べてしまいます
A. 食べることで自分を守っているだけです。
責めずに、感情に気づく練習から始めてください。
Q2. ダイエット中なのに気分が不安定です
A. 制限によるストレスが原因です。
心の余白を作る方が、結果的に痩せやすくなります。
Q3. 落ち込んだ日は全部台無しに感じます
A. 1日の感情とダイエット結果は別物です。
太らなかったら、それだけで成功です。
Q4. 食べた後の自己嫌悪が止まりません
A. 自己嫌悪こそがリバウンドの原因です。
評価をやめるだけで、食欲は落ち着きます。
Q5. 痩せたい気持ちがプレッシャーになります
A. 痩せたい=頑張らなきゃ、ではありません。
楽な状態の方が体は変わります。
Q6. 落ち込む自分が嫌いです
A. 落ち込めるのは、それだけ真剣だから。
その感受性は、ダイエットの敵ではありません。
まとめ|落ち込んでも太らない人が最後に手に入れたもの
ダイエット中に落ち込むことは、避けられません。
でも、
落ち込んだ時にどう行動するか
ここを変えれば、
ダイエットの結果は大きく変わります。
・落ち込んでも自分を責めない
・感情と食欲を切り分ける
・太らなかった自分を評価する
この積み重ねが、
リバウンドしない体と心を作ります。
痩せたい気持ちがあるあなたは、
すでに十分頑張っています。
落ち込んだ日こそ、
ダイエットの本当の分かれ道です。
