「どうせ私なんて、痩せても意味ない」

これは、ダイエットに何度も失敗し、リバウンドを繰り返していた頃の、私の本音です。

痩せたい。
でも、頑張っても続かない。
一時的に体重が落ちても、気づけば元通り、いやそれ以上。

雑誌に載っている方法、テレビで話題のダイエット、SNSで流行っている食事法。片っ端から試しました。

でも、どれも長続きしない。

なぜなら、それらは「生活」ではなく「イベント」だったから。

この記事では、そんな私が食べ方を変えただけで、体型だけでなく恋愛まで動き出したリアルな体験談を、かなり赤裸々に書いていきます。

会議室で考えられた理論ではなく、現場での婚活、匿名相談で寄せられた恥ずかしい本音、失敗と後悔だらけの実体験です。

ダイエットしてもリバウンドしてしまう本当の理由

まず、はっきりさせておきたいことがあります。

リバウンドは「意志が弱いから」ではありません。

私自身、何度も自分を責めました。

「続けられない私が悪い」
「ちゃんと管理できない私がダメ」

でも、今ならわかります。

リバウンドの正体は、無理な食べ方による反動です。

脳は「制限」をストレスとして記憶する

極端な食事制限をすると、脳はそれを「危険」と判断します。

心理学的には、これを恒常性(ホメオスタシス)と呼びます。

体重が急に落ちると、脳は元に戻そうとして、

  • 食欲を強くする
  • 甘いもの・脂っこいものを欲しがらせる
  • エネルギー消費を抑える

結果、リバウンドが起こります。

これは、誰にでも起こる自然な反応。

つまり、痩せたいのにリバウンドするのは、あなたの性格の問題ではないんです。

【体験談】婚活中に感じた「体型コンプレックス」の地獄

私が一番つらかったのは、婚活中でした。

プロフィール写真を撮るたびに、鏡の前でため息。

「この二の腕、隠せないかな」
「顔がパンパンすぎる」

写真を盛っても、実物との差が怖くて、会う前から自信ゼロ。

食事デートの約束が入ると、前日はほぼ食べませんでした。

「太ってるって思われたくない」

その一心で。

でも、当日になると空腹でイライラ。
相手の話も頭に入らない。
帰宅後、反動でドカ食い。

体重は増え、自己嫌悪。

この繰り返しでした。

ダイエットがうまくいかなかった頃の、私の食事

今振り返ると、完全にリバウンド一直線の食べ方でした。

  • 朝:コーヒーのみ
  • 昼:サラダ or プロテイン
  • 夜:抜くか、少量

これで痩せないわけがない、と思っていました。

実際、体重は落ちます。

でも、心が壊れていく。

夜になると、頭の中が食べ物でいっぱい。

「今日くらい…」が止まらなくなり、気づけばコンビニ袋が空。

泣きながら食べたことも、何度もあります。

それでも翌日はまた制限。

このループから抜け出せなかったんです。

転機になった「食べ方を変える」という選択

ある日、匿名相談でこんな質問が届きました。

「痩せたいのに、食べるのが怖いです。どうしたらいいですか?」

その文章を読んだ瞬間、胸が苦しくなりました。

ああ、これ、過去の私だ。

そこで私は、ダイエットの方向性を180度変えました。

痩せるために食べる

この考え方に切り替えたんです。

最初は「ちゃんと食べる」のが怖かった

正直、怖かったです。

ご飯を食べる。
パンを食べる。
満腹になる。

それだけで、「太るかも」という不安でいっぱいでした。

でも、恐る恐る続けてみると、変化が起きました。

  • 間食が減った
  • ドカ食いが消えた
  • 気持ちが安定した

体重は、ゆっくり、でも確実に落ちていきました。

食べ方が変わると、なぜ恋愛まで変わるのか

これは意外に思われるかもしれません。

でも、食べ方と恋愛は、かなり深くつながっています。

自己否定が減ると、人との距離が縮まる

食事を我慢していた頃の私は、常に余裕がありませんでした。

自分に厳しい=他人にも壁を作る。

でも、食べ方を整えることで、

  • 自分を責める時間が減る
  • 表情が柔らかくなる
  • 人と自然に話せる

結果、婚活でも「また会いたい」と言われる回数が増えたんです。

体型以上に変わったのは、自分との付き合い方でした。