「痩せたい」と何度も願って、何度もダイエットに挑戦してきました。でも正直に言います。私はダイエットで成功と失敗、そしてリバウンドを繰り返してきた人間です。

雑誌に載っているダイエット、テレビで話題の方法、SNSでバズっている食事法…。一通りやりました。最初は体重が落ちる。でも気づけば、元通り、もしくはそれ以上。

この記事では、会議室で考えた机上の空論ではなく、現場で実際に女性たちと向き合ってきたリアルな体験、そして私自身の赤裸々な失敗談をもとに、「リバウンドしない」「くびれを作る」「週3回だけで続く」ダイエットの真実をお伝えします。

これはキレイごと抜きです。恥ずかしい話も、情けない話も全部書きます。


なぜ、こんなにもダイエットは失敗するのか?

まず最初に、多くの人が気づいていない重大な事実があります。

ダイエットが失敗する原因は「方法」ではなく「考え方」です。

私がこれまでサポートしてきた女性たち、そして過去の自分に共通していたのは、こんな思考でした。

  • 短期間で結果を出したい
  • 我慢すれば痩せられるはず
  • 体重の数字だけが正義

これ、全部リバウンドまっしぐらです。

「早く痩せたい」がリバウンドを招く心理学的理由

心理学では「報酬系」という言葉があります。人はすぐに報われない努力を続けることがとても苦手です。

極端な食事制限をすると、最初は体重が落ちます。その瞬間、脳は「成功した!」と快感を覚えます。

でもその後、

  • 食べたい欲求が爆発する
  • 我慢の反動で過食する
  • 自己嫌悪に陥る

この負のループに入ると、「もうどうでもいい」という思考になり、リバウンドが起きます。

私自身、夜中にキッチンで泣きながらパンを食べたことがあります。「またやってしまった…」と。


くびれダイエットで最初に捨てるべき3つの幻想

幻想① 毎日運動しなければ痩せない

これは完全に思い込みです。むしろ毎日運動しようとして挫折する人を、私は何百人も見てきました。

運動が続かない最大の理由は、「頻度が多すぎる」こと。

週3回で十分です。それ以上やると、心が先に折れます。

幻想② お腹だけ痩せる方法がある

「お腹だけ痩せたい」「くびれだけ作りたい」気持ち、痛いほど分かります。

でも残念ながら、脂肪は部分的には落ちません。

ただし、くびれは作れます。これは脂肪ではなく「姿勢」「筋肉の使い方」「呼吸」で決まるからです。

幻想③ 食事制限が一番大事

これも半分正解で、半分間違い。

食事は大切。でも制限ではなく調整です。

食べないダイエットでくびれができた人を、私は一人も知りません。


【赤裸々体験談】私がリバウンド地獄から抜け出すまで

ここからは、かなり個人的な話になります。

私は過去に、最大で8kgのリバウンドを経験しました。

痩せては太り、太っては痩せる。そのたびに自己肯定感は下がり、「どうせ私は続かない人間だ」と思い込むようになりました。

一番ひどかったダイエット失敗

糖質をほぼゼロにした時期がありました。

最初の2週間で体重は落ちました。でも、

  • 常にイライラする
  • 頭がボーッとする
  • 生理周期が乱れる

そしてある日、仕事帰りにコンビニでスイーツを大量買い。

家に帰って、座り込んで、無心で食べ続けました。

その瞬間、私は確信しました。

「これはダイエットじゃない。自分いじめだ」


くびれを作るために本当に必要だった3つのこと

① 体重より「ライン」を見る

くびれダイエットで一番大切なのは、体重計に乗らないことです。

数字は気分を左右します。でも、くびれは数字では測れません。

鏡で横向きのラインを見る。これが基本です。

② 呼吸を変える

意外に思われるかもしれませんが、くびれは呼吸で作れます。

浅い胸式呼吸だと、腹筋はほぼ使われません。

腹式呼吸を意識するだけで、インナーマッスルが目覚めます。

③ 「頑張らない」と決める

これは精神論ではありません。

人は「頑張る」と、長く続きません。

続けられる強度だけをやる。これがリバウンドしない最大のコツです。


週3回だけでOKな理由

筋肉は、休んでいる時に作られます。

毎日やるより、週3回の方が結果が出る人は多い。

そして何より、

  • 続けられる
  • 生活の負担にならない
  • 罪悪感が生まれない

これが、くびれダイエット成功者の共通点です。


次回(2回目)では、具体的なくびれメイク習慣匿名相談ベースのQ&A(5〜8問)リバウンドを防ぐ心理テクニックをさらに深く掘り下げていきます。


【実践編】ズボラでも続いた「くびれメイク」週3回ルーティン

ここからは、私自身とサポートしてきた女性たちが「これは続いた」「これは効いた」と実感した、リアルな方法だけをお伝えします。

ポイントはひとつ。

ダイエットを生活にねじ込まないこと。

STEP1:まずは「1日5分」から始める

多くの人が最初から間違えます。

「30分運動しよう」「動画を全部やろう」

これ、挫折フラグです。

最初は5分でOK。それ以上やると、脳が拒否反応を起こします。

  • 寝る前にベッドの上で
  • お風呂上がりに軽く
  • テレビを見ながら

この「ついで感」が、リバウンドしない人の共通点です。

STEP2:くびれを作る基本動作(超シンプル)

難しいトレーニングは一切不要です。

私が勧めているのは、以下の3つだけ。

  • 腹式呼吸をしながら、お腹をへこませる
  • 骨盤を立てて座る意識を持つ
  • 片側ずつ体を軽くひねる

これだけ?と思うかもしれません。

でも、くびれは「筋肉を鍛える」より「眠っている筋肉を使えるようにする」ことが重要。

だから、激しい運動は不要なんです。

STEP3:やらなかった日を責めない

これは本当に大事です。

1日サボると、多くの人はこう思います。

「もう意味ない」「また続かなかった」

でも、週3回ダイエットはサボる前提で設計されています。

できなかった日は、「そんな日もある」で終了。

これができる人ほど、結果的に痩せたい願望が叶っています。


【心理学解説】なぜ「頑張らない人」ほど痩せるのか?

ここで、少し専門的な話をします。

人の行動は「意志」ではなく「環境」と「感情」で決まります。

自己否定がリバウンドを呼ぶ仕組み

ダイエットが続かない人ほど、自分に厳しい。

  • できなかった自分を責める
  • 意志が弱いと思い込む
  • 完璧を求める

この状態では、脳は常にストレスを感じています。

すると、脳は「楽になれる行動」を求めます。

それが、過食や暴飲暴食。

つまり、自己否定=リバウンドの引き金なんです。

成功者が無意識にやっている思考

リバウンドしない人は、こう考えています。

  • 今日はできなくてもOK
  • 続けている自分えらい
  • 少しずつ変わればいい

これ、甘えではありません。

行動科学的に正しい考え方です。


【赤裸々】匿名相談で多かったリアルな声

ここからは、実際に寄せられた匿名相談をもとに、ストレートに答えていきます。

かなり本音です。

Q&A:くびれダイエット本音相談室

Q1. 何度もリバウンドしていて、もう自信がありません

A. 自信がないのは、失敗したからではありません。難しすぎる方法を選び続けただけです。方法を変えれば、結果は変わります。

Q2. 食事制限しないと痩せない気がします

A. 制限ではなく「乱れを整える」だけで十分です。まずは食べる時間を整えるだけで、体は変わり始めます。

Q3. お腹だけどうしても痩せません

A. それは脂肪ではなく姿勢の問題が大半です。骨盤と呼吸を変える方が、遠回りに見えて近道です。

Q4. モチベーションが続きません

A. 続けようとしないでください。やめにくい環境を作る方が大切です。

Q5. 週3回でもサボってしまいます

A. 問題ありません。週1回でも、やめない人が最後に勝ちます。

Q6. 体重が減らないと不安になります

A. くびれダイエットは、先にラインが変わります。数字は後からついてきます。

Q7. 年齢的にもう無理では?

A. 年齢が原因ではありません。やり方が合っていないだけです。


リバウンドを制する者が、ダイエットを制す

ここまで読んでくださったあなたに、最後に一番伝えたいことがあります。

痩せたい気持ちは、間違っていません。

ただ、今まで選んできた方法が、あなたに合っていなかっただけ。

頑張らなくていい。

完璧じゃなくていい。

週3回、できることだけ。

それを、やめないこと。

くびれは、体型だけでなく、自分との向き合い方を変えてくれます。

リバウンドを制する者は、ダイエットを制す。

これは、私自身が何度も失敗して、やっと辿り着いた答えです。