はじめまして。私はこれまで10年以上、女性向けにダイエットの実践サポートをしてきた専門家です。
そして同時に、何度もダイエットに失敗し、リバウンドを繰り返してきた当事者でもあります。

正直に言います。

「ダイエット頑張ってるのに全然痩せたい通りにいかない」
「一時的に体重は落ちるのに、必ずリバウンドする」
こんな経験、ありませんか?

私はありました。しかも一度や二度ではありません。

この記事では、マスコミや雑誌にあるような理想論ではなく、
現場で、泣きながら、恥をかきながら、それでも向き合ってきたリアルを書きます。

テーマは「体重は変わらないのに細く見える秘密」。

これは逃げでも誤魔化しでもありません。
リバウンドを防ぎ、本当に痩せたい人ほど知ってほしい考え方です。


なぜ体重ばかり気にするダイエットは失敗するのか

ダイエット=体重を減らすこと。

多くの人が、無意識にそう思い込んでいます。

私もそうでした。

体重計に支配されていた日々

朝起きて、まず体重計。
数字が減っていれば機嫌が良く、増えていれば一日中どんより。

たった100g増えただけで、
「昨日食べたあれが悪かったんだ」
「もうダメだ、私は太る体質なんだ」

そんな思考を毎日繰り返していました。

心理学的に言うと、これは認知の歪みです。

体重という一つの数字に、
自分の価値や努力、未来まで結びつけてしまう。

この状態でダイエットを続けると、
ほぼ確実にリバウンドします


体重が変わらなくても「細く見える」理由

ここで一つ、衝撃的な事実をお伝えします。

人は他人の体重を見ていません。

見ているのは、
・ウエストの位置
・首と肩のライン
・全体のシルエット

つまり、体重が同じでも見た目は大きく変わるのです。

「痩せた?」と言われた日の衝撃

私がこの事実を実感したのは、30代に入ってから。

ある日、久しぶりに会った友人に言われました。

「え、なんか痩せた?」

その時、正直に言うと体重は全く変わっていませんでした。

むしろ、数値だけ見れば少し増えていたくらい。

それなのに、なぜ?

答えはシンプルで、姿勢と体の使い方が変わっていたのです。


【赤裸々体験談】一番「太って見えていた」頃の私

今でも忘れられない時期があります。

体重は標準範囲内なのに、
鏡に映る自分がとにかく嫌でした。

お腹は前に出て、
ウエストのくびれはどこにもなく、
写真を見るたびに落ち込む。

婚活用の写真を撮った時、
カメラマンさんに言われた一言が刺さりました。

「少し姿勢を良くしましょうか」

その瞬間、
あ、私、太ってる以前に“崩れてる”んだと気づいたのです。


細く見える人が無意識にやっていること

ポイントは「くびれの位置」

細く見える人は、特別な筋トレをしているわけではありません。

彼女たちが自然にやっているのは、
ウエストの位置を高く見せる体の使い方です。

・骨盤が立っている
・肋骨が開きすぎていない
・お腹を無理なく引き上げている

これだけで、シルエットは劇的に変わります。


心理学から見る「細く見える=続くダイエット」

ここがとても重要です。

体重が減らないダイエットは、
達成感が得られにくい

でも、見た目が変わると、

「私、変われてる」
「まだ続けられそう」

そう思えるようになります。

この感覚を心理学では自己効力感と言います。

自己効力感が高い人ほど、
リバウンドしにくいことが分かっています。


今日からできる「細く見える」基本習慣

① 立ち姿勢を変える

かかとに体重を乗せすぎない。
足裏全体で立ち、みぞおちを軽く引き上げる。

これだけで、ウエストラインは変わります。

② 呼吸を意識する

息を吐くときにお腹を凹ませる。

腹筋運動よりも、
よほどくびれ作りに効果的です。


前半まとめ

・体重=見た目ではない
・細く見えるかどうかはシルエット次第
・見た目が変わるとダイエットは続く

次回の後半では、

  • リバウンドを繰り返した本音の体験談
  • 匿名相談Q&A(5~8問)
  • 一生体型に振り回されない考え方

を、さらに踏み込んでお伝えします。


【赤裸々体験談】何度もリバウンドした私が気づいた致命的な勘違い

ここからは、少し恥ずかしい話も含めて書きます。

私はこれまで、本当に数えきれないほどダイエットをしてきました。

糖質制限、置き換え、ファスティング、ジム通い。
一時的に痩せることは、正直、何度も成功しています。

でもその度に、ほぼ100%リバウンドしました。

一番ひどかったときは、
3か月で−6kg → 半年後に+8kg。

その時の私は、鏡を見るたびにこう思っていました。

「やっぱり私は痩せたいって言う資格すらない」

この自己否定が、さらに食欲を暴走させる。

心理学的に言うと、これはストレス対処としての過食です。

意思が弱いわけではありません。
心が限界だっただけです。


リバウンドする人としない人の決定的な違い

「減らす」ことに執着するかどうか

リバウンドしやすい人ほど、

・体重を減らす
・食事量を減らす
・運動量を増やす

この3つに全力を注ぎます。

一方、リバウンドしない人が見ているのは、

「整っているかどうか」

姿勢、呼吸、体のライン。
そして、心の余裕。

ここを無視したダイエットは、
ほぼ確実に長続きしません。


細く見える体を作る具体的改善方法(中~上級)

① 肋骨を締める意識を持つ

くびれがない人の多くは、肋骨が開いています。

息を吐くとき、
肋骨を内側に寄せるイメージを持ってください。

これだけで、ウエストは一回り違って見えます。

② 「座っている時間」をくびれメイクに変える

運動が続かない人ほど、ここがポイントです。

座るとき、

・骨盤を立てる
・背もたれに寄りかかりすぎない
・お腹を軽く引き上げる

これを意識するだけで、
1日の大半がダイエット時間になります。


【匿名Q&A】恥ずかしいけど本音の質問にズバリ回答

Q1:体重が減らないと不安になります

A:とても普通の感情です。ただ、体重だけを見ると必ず迷子になります。
鏡・服のサイズ・姿勢、この3つを指標にしてください。

Q2:何度もリバウンドしてもう信じられません

A:疑って大丈夫です。だからこそ「減らさないダイエット」から始めてください。
見た目が変わると、信じられるようになります。

Q3:年齢的にもう遅い気がします

A:遅いのではなく、やり方が合っていなかっただけです。
細く見せる体の使い方は年齢関係ありません。

Q4:食べるのが好きで痩せたいです

A:食べることを敵にすると必ずリバウンドします。
姿勢が整うと、自然と量が落ち着く人は多いです。

Q5:運動が本当に苦手です

A:問題ありません。くびれメイクは運動ではなく習慣です。
頑張らない方が結果が出ます。

Q6:どれくらいで変化を感じますか?

A:早い人は数日で「なんか違う」と感じます。
体重より先に、感覚が変わります。

Q7:また太るのが怖いです

A:怖さがあるうちは大丈夫です。
「戻り方」を知っていれば、リバウンドは恐くありません。


一生体型に振り回されないための考え方

最後に、一番伝えたいことを書きます。

ダイエットは、
自分を責めるためのものではありません。

痩せたいと思うのは、
今より少し自分を好きになりたいから。

体重が減らなくても、
細く見えるだけで、心は驚くほど軽くなります。

私はもう、体重計に一喜一憂しません。

くびれと姿勢が、
私の「戻れる場所」だからです。

あなたにも、
数字に縛られないダイエットを手に入れてほしい。

そう、心から思っています。


この記事のまとめ

・体重は変わらなくても細く見える
・見た目の変化は心理を救う
・リバウンドしない人は「整える視点」を持っている

痩せたいと願うあなたは、
もう十分、頑張っています。

あとは、正しい方向に力を使うだけです。