食事制限なしでもくびれができた30代女性のリアル体験
「もう何回目だろう、ダイエットに失敗するのは」
これが、30代に入ってからの私の口癖でした。
この記事を書いている私は、ダイエット専門家として多くの女性をサポートしてきましたが、同時に誰よりもリバウンドを経験してきた当事者でもあります。
・痩せたいのに続かない
・一時的に体重は落ちるけど必ずリバウンド
・お腹だけ、ウエストだけがどうしても変わらない
そんな状態を何年も繰り返してきました。
今回は、食事制限を一切しなかったにもかかわらず、くびれができたリアルな体験を、感情も失敗も隠さずにお話しします。
30代に入ってからダイエットがうまくいかなくなった理由
20代と同じやり方が通用しなくなった
20代の頃は、正直かなり無茶なダイエットをしていました。
食事を抜く、炭水化物を完全にカット、毎日ランニング。
それでも一時的には痩せられたんです。
でも30代に入った途端、同じことをしても体重が落ちない。
むしろ、食べていないのに太るという最悪の状態に。
お腹周りはどんどん硬くなり、ウエストラインは消失。
鏡を見るたびに、ため息しか出ませんでした。
リバウンドを繰り返すたびに自信を失っていった
一番つらかったのは、体型そのものよりも自己否定でした。
「どうせまたリバウンドする」
「私には一生痩せるのは無理」
こうした思考が常に頭の中にあり、
ダイエットを始める前から失敗を前提にしていたんです。
心理学的に見ると、これは学習性無力感と呼ばれる状態。
何度も失敗を経験すると、「どうせやっても無駄」と感じてしまいます。
「食事制限しない」という選択への恐怖
食べたら太るという思い込み
正直に言います。
「食事制限をしないダイエット」と聞いたとき、私は半信半疑でした。
なぜなら、これまでのダイエット人生で、
食べる=太ると刷り込まれていたからです。
・お米は敵
・夜に食べたらアウト
・甘いものは罪悪感
この考え方自体が、リバウンドを招いているとは、その時は気づきませんでした。
制限をやめた瞬間に起きた心の変化
食事制限をやめると決めた最初の1週間。
正直、怖かったです。
「絶対太る」「取り返しがつかなくなる」
そんな不安でいっぱいでした。
でも不思議なことに、
禁止されていないと分かった途端、暴食欲が減っていきました。
これは心理学でいう「反動形成」の逆。
禁止されるほど欲しくなる人間の心理が、解除された瞬間でした。
体重は変わらないのに、くびれが出てきた
最初に変わったのは数字ではなかった
食事制限をやめて1か月。
体重はほぼ変わっていませんでした。
「やっぱり意味ないのかな」
そう思いかけた頃、ある変化に気づきました。
ズボンを履いたとき、
ウエストがきつくない。
鏡を見ると、ほんのりですが、
腰のラインに影ができていたんです。
くびれは「生活のクセ」で作られる
ここで初めて気づきました。
くびれは筋トレだけで作るものではない。
・姿勢
・呼吸
・座り方
・無意識の力み
これらが積み重なって、ウエストラインを作っている。
私は長年、常にお腹に力を入れて、
緊張したまま生活していました。
その結果、腹部はガチガチに固まり、
脂肪が居座りやすい状態になっていたんです。
実際にやめてよかったNGダイエット習慣
「毎日完璧」を目指すこと
以前の私は、
・毎日運動しなきゃ
・間食しちゃダメ
・少しでも崩れたら失敗
こんな極端な考え方でした。
でもこれこそ、リバウンドを量産する思考。
今は、できた日を評価するようにしています。
60点の日が続く方が、100点を3日で終わらせるよりも強い。
体重計に振り回されること
体重は、
水分・ホルモン・前日の食事で簡単に変動します。
それなのに、毎朝数字で一喜一憂していた私は、
常にストレス状態でした。
ストレスは、コルチゾールというホルモンを増やし、
お腹周りの脂肪を溜め込みやすくします。
まさに悪循環でした。
赤裸々体験談:婚活現場で感じた一番の変化
ここからは、少し恥ずかしい話をします。
私は婚活パーティーに何度も参加してきました。
正直、体型へのコンプレックスで、
常に猫背、下を向いて話していました。
でも、くびれが出てきた頃から、
自然と姿勢が変わり、呼吸が深くなりました。
結果、
「雰囲気が柔らかいですね」
と言われることが増えたんです。
痩せたからではありません。
自分を責めるのをやめたから、表情が変わった。
匿名相談にズバリ回答|食事制限なし×くびれメイクQ&A
ここからは、実際に寄せられた匿名相談をもとに、
ダイエット専門家として、そして同じくリバウンドを繰り返してきた一人の女性として、
かなりストレートに回答していきます。
きれいごとは言いません。
現場で起きているリアルな話です。
Q1.食事制限をしないと、やっぱり太りませんか?
これは一番多い質問です。
結論から言うと、制限の仕方によります。
私が言う「食事制限なし」とは、
好き放題食べるという意味ではありません。
・禁止しない
・我慢しない
・罪悪感を持たない
この3つをやめる、という意味です。
極端な制限は、必ず反動を生みます。
そしてその反動こそが、リバウンドの正体です。
実際、私自身も制限をやめた直後は少し不安でしたが、
食欲が落ち着き、結果的に過食はなくなりました。
Q2.体重が全然減らないと不安になります
この気持ち、本当によく分かります。
私も、体重計の数字が動かないだけで、
「意味ないじゃん」「やっぱり私は痩せない」
と落ち込んでいました。
でも、くびれメイクダイエットでは、
体重は最優先の指標ではありません。
・ウエストの感覚
・服のフィット感
・鏡に映るシルエット
これらが先に変わり、
体重は最後についてくるケースがほとんどです。
Q3.30代後半ですが、今からでもくびれはできますか?
できます。
ただし、20代と同じやり方では無理です。
30代以降でお腹が太くなる原因の多くは、
脂肪そのものよりも姿勢・呼吸・内臓位置です。
私自身、筋トレを増やしても変わらなかったお腹が、
呼吸と立ち方を見直しただけで変化しました。
年齢のせいにして諦める必要はありません。
Q4.運動が本当に苦手です。それでも大丈夫?
問題ありません。
というより、無理に運動を続けようとして失敗する女性を、
私は何百人も見てきました。
続かない運動は、
自己否定とリバウンドの原因になります。
くびれ作りで大切なのは、
「日常の中でどれだけ体を正しく使っているか」です。
歩き方、座り方、呼吸。
これだけで、体は十分変わります。
Q5.痩せたい気持ちが強すぎて苦しいです
この相談を読んだとき、過去の自分を思い出しました。
「痩せたい」が強すぎるとき、
実はその裏に今の自分を否定したい気持ちが隠れています。
・今の自分じゃダメ
・細くならないと価値がない
こうした思考は、
心理学では「条件付き自己肯定」と呼ばれます。
くびれメイクダイエットでは、
まずここを外すことから始めます。
Q6.何度もリバウンドした私でも大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
むしろ、リバウンド経験がある人ほど向いています。
なぜなら、
「短期集中ダイエットがうまくいかない」ことを、
すでに体感しているからです。
失敗は、次の成功の材料です。
その後の体験談|くびれができて一番変わったもの
正直に言うと、
くびれができた瞬間に人生が劇的に変わったわけではありません。
でも、確実に変わったものがあります。
それは、自分との向き合い方です。
以前の私は、
食べるたびに後悔し、鏡を見るたびに落ち込み、
「痩せたい」「変わりたい」と言いながら、
自分を責め続けていました。
今は違います。
・今日はよく呼吸できた
・姿勢を意識できた
・無理しなかった
こうした小さな積み重ねが、
結果的に体型を変え、リバウンドしない土台になりました。
まとめ|食事制限なしのくびれメイクは「最後のダイエット」
ダイエット、リバウンド、痩せたい。
この3つの言葉に長年振り回されてきた女性にこそ、
伝えたいことがあります。
痩せるために、自分をいじめる必要はありません。
くびれは、
我慢や根性ではなく、理解と習慣で作られます。
何度失敗してもいい。
でも、次は「自分を大切にする方法」を選んでください。
この記事が、
あなたのリバウンドを終わらせるきっかけになれば幸いです。
