こんにちは。女性向けダイエットの実践サポートを長年行ってきたダイエット専門家です。

この記事では、「正月太りをなかったことにしたい」「毎年ダイエットとリバウンドを繰り返している」「今年こそは痩せたい」と思っている方に向けて、生活リズムという視点から、かなり赤裸々にお話しします。

食事制限でも、運動でもありません。
私自身、数え切れないほどのダイエットを実践してきましたが、結論として言えるのはこれです。

正月太りの正体は、脂肪ではなく「生活リズムの崩壊」

そして、リバウンドを繰り返す人ほど、そこを無視して「痩せること」だけに集中してしまう。

これは過去の私そのものです。

なぜ正月太りは「なかったこと」にできないのか

まず、多くの人が誤解しています。

「正月に食べすぎたから太った」
「運動しなかったから太った」

確かにそれも一因です。
でも、問題の本質はそこではありません。

正月太りが長引く人の多くは、
正月が終わっても生活が戻っていないのです。

正月太りが固定化する人の生活リズム

  • 寝る時間が遅いまま
  • 朝食を抜く
  • 昼にドカ食い
  • 夜は疲れて甘いもの
  • 体重計を見るたび自己嫌悪

これ、太るための生活リズムとしては完璧です。

そして怖いのは、
本人は「ダイエットしているつもり」なこと。

【体験談】私が正月太りを「脂肪のせい」にして失敗し続けた話

ここからは、私自身のかなり恥ずかしい体験談です。

20代後半〜30代前半、私は毎年正月明けに3〜5kg太っていました。

そのたびにやることは同じ。

・糖質オフ
・朝食抜き
・夜はサラダだけ
・毎日ランニング

一時的に体重は落ちます。

でも、2週間もすると限界が来る。

ある年の正月明け、
仕事が忙しくなり、睡眠時間は5時間以下。

それでも「痩せたい」一心で、
朝はコーヒーだけ。

昼過ぎ、会議中に手が震えました。

頭が回らず、イライラして、
帰り道にコンビニへ。

菓子パン、チョコ、アイス。

家に帰って全部食べました。

その瞬間、
「あ、またリバウンドするな」
と分かってしまったんです。

体重は、最終的に正月前より増えました。

ダイエットが失敗する本当の理由は「生活リズム軽視」

ここで一度、はっきり言います。

生活リズムが崩れたまま痩せようとするのは、穴の空いたバケツに水を入れるようなもの

一時的に減っても、必ずリバウンドします。

心理学的に見る「リズム崩壊と暴食の関係」

睡眠不足や食事時間の乱れは、
脳の判断力を確実に低下させます。

すると、

  • 我慢ができない
  • 甘いものが欲しくなる
  • 極端な選択をする

これは意志の問題ではありません。

ホルモンと自律神経の問題です。

つまり、正月太りをなかったことにしたいなら、
最初に整えるべきは「脳と体のリズム」なんです。

正月太りをなかったことにする人が最初にやること

正月太りから自然に戻る人は、
実はこんなことをしています。

① 体重を戻そうとしない

これ、意外かもしれません。

でも、痩せる人ほど、
「正月前の体重に早く戻そう」としません。

代わりに考えているのは、

「通常運転に戻そう」

体重は結果。
生活リズムは原因。

原因を整えれば、結果は後からついてきます。

② 食事量より「時間」を整える

正月太り後にまずやるべきなのは、
食事制限ではありません。

・起きてから2時間以内に何か食べる
・夜遅くの食事を避ける

これだけで、体は驚くほど安定します。

私自身、これを意識するようになってから、
正月太りが長引かなくなりました。

【匿名相談①】生活リズムが戻らず、ずっとだるいです

Q:
正月明けからずっとだるくて、
やる気も出ません。ダイエット以前の問題な気がします。

A:
その感覚、かなり正常です。

無理に痩せようとせず、
まずは「寝る・食べる・起きる」を戻してください。

体が戻れば、
自然と痩せたい気持ちも前向きに変わります。

正月太りは「失敗」ではなく「確認作業」

正月太りを経験すると、
「また失敗した」と思いがちです。

でも私は、こう考えています。

正月太りは、自分の生活リズムの弱点を教えてくれるイベント

・寝不足に弱い
・朝食を抜くと暴食する
・ストレスで甘いものに走る

これが分かれば、
対策は立てられます。

まとめ(前編)

正月太りをなかったことにしたいなら、
最初にやるべきことは一つ。

生活リズムを元に戻すこと

痩せたい気持ちが強いほど、
食事制限や運動に走りがち。

でも、それがリバウンドの原因になります。

次回(後編)では、

  • 正月太り後に整えるべき具体的な1日の流れ
  • リバウンドしない人の生活習慣
  • 匿名Q&A(5問以上)

さらに深く、現場レベルで解説します。

「今年こそ痩せたい」
そう思っている方ほど、続きを読んでください。

正月太りをなかったことにする「1日の生活リズム完全設計」

ここからは、かなり実践的な話をします。

正月太りを自然になかったことにできる人は、
特別な食事法やハードな運動をしていません。

やっているのは、生活リズムの再設計です。

しかも、ストイックではありません。
むしろ「これなら続くよね」というレベル。

朝:体重を気にしないことから始める

まず、朝起きてすぐ体重計に乗るのをやめてください。

正月太り直後の体重は、
水分・塩分・胃腸の内容物で大きくブレます。

ここで数字を見て落ち込むと、
その日1日が「痩せたい焦りモード」になります。

痩せる人の朝は、

  • 起きる
  • カーテンを開ける
  • 白湯か温かい飲み物
  • 軽く何か食べる

これだけ。

朝食を完璧にしようとしないこと。
生活リズムは「軽く戻す」が正解です。

昼:ちゃんと食べる勇気を持つ

正月太り後、
「昼を減らせば痩せる」と考える人は多いです。

でも、これはかなり危険。

昼を減らす

夕方にエネルギー切れ

夜にドカ食い

この流れ、心当たりありませんか?

私自身、これで何度もリバウンドしました。

昼は、
普通に食べていいんです。

・炭水化物を完全に抜かない
・たんぱく質を意識する

これだけで、夜の暴食はかなり防げます。

夜:減らすより「終わらせる」

夜に意識するのは、量よりタイミング。

・ダラダラ食べない
・食事の終わりを決める

正月中は、
食べる時間が無限になりがち。

それを「区切る」だけで、
体は一気に通常モードへ戻ります。

【体験談】生活リズムを整えただけで起きた変化

ここで、私自身の話をします。

ある年、正月太りをきっかけに、
「もうダイエットはしない」と決めました。

正確には、
痩せようとしないことを決めたんです。

やったことは、たったこれだけ。

  • 0時前に寝る
  • 朝に何か口にする
  • 昼を我慢しない
  • 夜食べる時間を決める

体重は、最初の2週間ほぼ変わりませんでした。

正直、不安でした。

「このまま太ったままなんじゃ…」

でも、3週目。

・むくみが減る
・食欲が安定する
・間食が自然に減る

そして、4週目。

体重が、
何もしていないのに落ち始めたんです。

このとき初めて、

「正月太りって、生活リズムの問題だったんだ」

と腑に落ちました。

リバウンドしない人が「絶対にやらないこと」

① 一気に取り戻そうとしない

正月太り後に痩せる人は、
「今月中に戻す」といった期限を決めません。

期限は焦りを生み、
焦りはリバウンドを生みます。

② 自分を責めない

太った自分を責めても、
痩せるエネルギーは生まれません。

むしろ、
自己否定は過食の引き金になります。

③ SNSや極端な成功例を見すぎない

「短期間で激痩せ」
「正月太り即解消」

これらは、
リバウンド体質を作る情報です。

現実的な生活をしている人ほど、
地味な方法で痩せています。

匿名相談Q&A(正月太り・生活リズム編)

Q1:生活リズムを整えても体重が減りません

A:
正常です。

体はまず「安全確認」をします。
整った生活が続くと判断してから、
余分なものを手放します。

Q2:夜にどうしても甘いものが欲しくなります

A:
それは意志ではなく、
昼までのエネルギー不足の可能性大です。

昼食を見直してください。

Q3:運動はいつ始めればいいですか?

A:
生活リズムが安定してから。

最初は散歩レベルで十分です。

Q4:正月太りが毎年恒例で嫌になります

A:
恒例なら、対策も恒例化しましょう。

「正月後はリズムを戻す期間」と決めるだけで、
リバウンドは防げます。

Q5:今年こそ本気で痩せたいです

A:
本気=無理、ではありません。

本気とは、
続けられるやり方を選ぶことです。

Q6:ダイエットが怖くなりました

A:
それは、これまで本気で頑張ってきた証拠。

もう「削るダイエット」は終わりにしましょう。

まとめ:正月太りをなかったことにする本質

正月太りをなかったことにできる人は、

痩せようとしていません。

代わりに、

生活を戻しています。

ダイエット、リバウンド、痩せたい。

これらに振り回されてきた人ほど、
この視点を持ってください。

正月太りは、
あなたの体が壊れたサインではありません。

「整えてほしい」という、
とても正直なサインです。

今年は、
痩せる年ではなく、
戻らなくなる年にしましょう。

心から、応援しています。