こんにちは。女性向けにダイエットの実践サポートを長年行ってきたダイエット専門家です。
今回の記事は、正月太りをきっかけに「ダイエット」「リバウンド」「恋愛」「自己肯定感」すべてが絡み合って、人生が少しずつ好転していった、かなり赤裸々な体験談を書きます。
正直に言います。これはキレイごとではありません。
何度も痩せては太り、リバウンドを繰り返し、「痩せたい」と思うたびに自分を嫌いになっていた頃の話です。
正月太りが毎年のトラウマだった私のダイエット歴
私はこれまで、本当に数え切れないほどダイエットをしてきました。
糖質制限、置き換え、断食、ジム通い、宅トレ、サプリ、エステ。
どれも「一時的には」痩せました。でも必ずリバウンドする。
特に正月明けは最悪でした。
体重計に乗るのが怖くて、でも見ないと不安で、乗っては落ち込み、自己嫌悪で甘いものを食べる。
「また太った」「やっぱり私は意志が弱い」「痩せたいのに無理」
そんな言葉が、毎年1月の口癖でした。
正月太り=自己否定が始まる合図だった
今思えば、正月太りそのものよりも、そこから始まる思考が一番の問題でした。
・太った自分は魅力がない
・痩せない私は価値がない
・恋愛なんて無理
体重が増えただけで、なぜか人生全体を否定していたんです。
これは心理学で言う「全か無か思考」。ダイエットがうまくいかない人ほど、この思考に陥りやすい。
正月太りと恋愛は、想像以上に深くつながっていた
正月太りの時期、私は婚活も完全にうまくいっていませんでした。
見た目が気になる。服がきつい。写真を撮られるのが嫌。
その結果、どうなったか。
・人と会うのを避ける
・自信のなさが態度に出る
・相手の言葉をネガティブに受け取る
これ、全部自分でチャンスを潰している状態です。
「痩せたら恋愛しよう」が一生叶わない理由
当時の私は、本気でこう思っていました。
「痩せたら、自信を持って恋愛しよう」
でも、リバウンドを繰り返す人ほど、この考え方を持っています。
なぜなら、「痩せる=完璧な自分になる条件」になってしまうから。
条件付きの自己肯定感は、ダイエットも恋愛も両方を苦しめます。
正月太りでやっていた“逆効果な行動”ベスト3
ここからは、私が実際にやって失敗したことを正直に書きます。
① 正月明けにいきなり食事を極端に減らす
「昨日食べ過ぎたから今日はサラダだけ」
何度この行動をしたかわかりません。
最初は体重が落ちる。でも3日後には爆発的な食欲が来る。
これは意志の問題ではなく、脳とホルモンの仕組みです。
極端な制限は、リバウンドを加速させるだけでした。
② 正月太りを隠すために人と会わなくなる
これ、かなりやっていました。
「太った姿を見られたくない」
その結果、婚活もストップ。気分は落ち込む。孤独感が増す。
そしてまた食べる。
正月太り→自己否定→孤立→過食、という負のループです。
③ 体重だけで一喜一憂する
毎朝、体重計に乗っては落ち込み、減った日は安心して食べる。
体重は水分や便通で簡単に変わります。それを感情と結びつけると、ダイエットは不安定になります。
私が正月太りを「リセットできた」と感じた瞬間
ある年の正月明け、いつものように体重が増えていました。
でも、その年は違いました。
「また太った」ではなく、「あ、今年も同じパターンに入ろうとしてる」と気づいたんです。
ここが大きな分岐点でした。
体重よりも「行動」と「思考」を見るようにした
その年から、私は体重を基準にするのをやめました。
代わりにチェックしたのは、
・睡眠時間は乱れていないか
・食事時間は戻っているか
・不安から食べていないか
すると、暴食が減り、自然と体も落ち着いていきました。
そして不思議なことに、気持ちが安定すると、恋愛にも前向きになれたんです。
正月太りをリセットできた具体的なダイエット実践法
ここからは、私が実際に正月太りをリセットし、その後リバウンドしなかった方法を詳しく書きます。
ポイントは「頑張るダイエット」ではなく、「戻すダイエット」です。
① 食事は減らさず「正月前に戻す」だけ
正月太り後、私は一切の断食や極端な食事制限をやめました。
やったことはとてもシンプルです。
・朝食を抜かない
・お昼は普通に食べる
・夜だけ少し軽めにする
「痩せたいから減らす」のではなく、「正月前の自分に戻す」意識です。
これだけで、暴食衝動が驚くほど減りました。
② 体重計との距離を意図的に取った
以前の私は、体重計に完全に支配されていました。
100g増えただけで落ち込み、減った日は気が緩む。
そこで、思い切って体重計を見る頻度を週1回に変更。
すると、数字に振り回されなくなり、感情が安定しました。
結果的に、体重はゆっくりですが確実に戻っていきました。
③ 運動は「痩せるため」ではなく「整えるため」
正月明けにありがちな「急に運動を頑張る」もやめました。
代わりにやったのは、
・朝のストレッチ5分
・夜の軽い散歩10分
・深呼吸を意識した動き
これだけです。
自律神経が整うと、食欲も自然に落ち着きます。
「痩せたい」と思うほど、まずは整えることが最優先でした。
正月太りをリセットしたら恋愛がうまくいき始めた理由
体重が戻り始めた頃、不思議な変化がありました。
恋愛に対する気持ちが、明らかに軽くなったのです。
自分を責めなくなったことで表情が変わった
以前は、「太っている私は選ばれない」という前提で人と会っていました。
でも、ダイエットへの向き合い方が変わると、
・無理に良く見せようとしない
・相手の反応を過剰に気にしない
・自然体で話せる
この変化は、自分でも驚くほどでした。
結果として、会話が弾み、次につながることが増えました。
「痩せてから恋愛」ではなく「今の自分で動く」
ここが最大のポイントです。
痩せたから恋愛がうまくいったのではありません。
自分を否定しなくなったから、恋愛もうまくいき始めたのです。
正月太りをきっかけに、ここに気づけたことが、人生の転機でした。
【匿名Q&A】正月太り・ダイエット・恋愛のリアル相談
Q1. 正月太りで自信がなくなり、人と会えません
A. それは体型の問題ではなく、自己否定の問題です。
太った自分を隠そうとするほど、心は閉じていきます。
まずは「今の自分でも動いていい」と許可を出してみてください。
Q2. 痩せたい気持ちが強すぎて苦しいです
A. 痩せたい=悪ではありません。
ただし、「早く結果を出したい」が強すぎると、リバウンドしやすくなります。
焦りに気づくだけで、行動は変わります。
Q3. 何度もリバウンドしています。もう無理でしょうか?
A. 無理ではありません。
むしろ、リバウンド経験者ほど「やってはいけないこと」を知っています。
成功の土台は、すでに持っています。
Q4. 正月太りが原因で婚活が怖くなりました
A. 正月太りは一時的な状態です。
それを理由に人生を止めてしまう方が、後悔につながります。
体型と行動を切り離して考えてみてください。
Q5. 体重を見ないと不安になります
A. その不安は「管理しているつもり」になっているだけかもしれません。
管理すべきは、体重より生活リズムです。
Q6. 正月太りをきっかけに自己嫌悪が止まりません
A. 自己嫌悪は、ダイエットと恋愛、両方の敵です。
責めるエネルギーを「整える行動」に使ってください。
リバウンドを制する者は、人生の選択も安定する
リバウンドを繰り返していた頃の私は、常に不安定でした。
体重が増えると、感情も人間関係も崩れる。
でも、リバウンドしない考え方を身につけると、
・感情が安定する
・選択に自信が持てる
・恋愛も自然体になる
ダイエットは、人生の縮図だと今は思います。
まとめ:正月太りは、人生を立て直すチャンス
正月太りは失敗ではありません。
毎年同じことで悩んでいるなら、考え方を変えるサインです。
痩せたいなら、まず自分を責めるのをやめること。
リバウンドしない行動を選ぶこと。
そして、「今の自分」で人生を止めないこと。
正月太りをリセットできたとき、ダイエットだけでなく、恋愛もうまく回り始めます。
これは、机上の空論ではなく、現場で何度も見てきた事実です。
