こんにちは。
これまで数えきれないほど女性のダイエット相談を受けてきた、ダイエット専門家です。

今回のテーマは、かなりはっきり言います。

「むくみを無視したダイエットは、ほぼ確実にリバウンドします」

これは理論だけの話ではありません。
私自身が何度も失敗し、そして現場で何百人もの女性を見てきて、確信したことです。

もし今あなたが、

・痩せたいのに、なぜか体が重い
・体重は減ったのに、見た目が変わらない
・一度痩せても、すぐ戻る

こんな悩みを抱えているなら、
まず疑ってほしいのは脂肪ではなくむくみです。


むくみ体質のまま痩せようとすると、なぜ失敗するのか

多くの女性が、

「太っている=脂肪が多い」
そう思い込んでいます。

でも実際の現場では、

脂肪よりも水分と塩分のバランスが崩れているだけ

というケースが本当に多い。

特に、

・慢性的にむくんでいる
・夕方になると脚がパンパン
・指輪が時間帯でキツくなる

こういう人ほど、
「もっと減らさなきゃ」と追い込みがちです。

そして、その追い込みこそが、
リバウンド体質を作ります。


【体験談】私が「むくみ=敵」だと思っていた頃

正直に言います。

私はずっと、むくみを敵だと思っていました。

・むくむから水を飲まない
・むくむから塩分を極端に避ける
・むくむから体重計を何度も見る

結果どうなったか。

確かに一時的には体重が落ちました。

でも、

・常に体がだるい
・集中力が落ちる
・なぜか甘いものが止まらない

こんな状態でした。

それでも私は、

「ダイエットって、こういうもの」
「我慢しないと痩せない」

そう思い込んでいました。


むくみを無理に減らすと、体はどう反応するか

むくみを怖がって、

・水分を減らす
・排出ばかり意識する

こうした行動を取ると、
体はどう感じると思いますか?

答えは、

「危険だ。溜め込め」

です。

体は生き延びるために、

・水分を保持しようとする
・少しの塩分でも逃がさない
・体重を落としにくくする

こうして、
むくみ体質+リバウンド体質が完成します。


心理学的に見る「むくみ恐怖」の正体

数字に振り回されると、判断を誤る

心理学の観点では、

人は「変化の理由」がわからないと不安になります。

体重が増えた理由が、

・脂肪なのか
・水分なのか

これを区別できていないと、

「とにかく減らさなきゃ」
という極端な行動に走ります。

むくみ体質の人ほど、
この不安ループにハマりやすい。


現場で本当に多い匿名相談(前半)

Q1.むくむと太った気がして怖いです

むくみ=脂肪ではありません。切り分けが大切です。

Q2.水を飲むと脚が太くなる気がします

それは一時的な反応で、体質ではありません。

Q3.むくみ改善のために何を減らせばいいですか?

まず減らすべきは「我慢」です。


むくみ改善は「痩せる準備」でしかない

ここで重要なことをお伝えします。

むくみ改善は、

それ自体がゴールではありません。

むくみを整えることで、

・体重のブレが減る
・不安が減る
・極端な行動をしなくなる

この状態を作ることが、
リバウンドしない体づくりの土台です。

前編では、

・なぜむくみ体質のまま痩せようとすると失敗するのか
・むくみを敵にすると何が起きるのか

この構造をお話ししました。

次回の【後編】では、

・むくみ改善をどう実践すればいいのか
・水分調整を含めた具体的な整え方
・実際にリバウンドしなくなった変化
・匿名相談Q&A(後半)

かなり踏み込んで書いていきます。

「痩せたいのに、ずっと安定しない」
そんな人ほど、後編を読んでください。


むくみを「減らす」より「整える」発想に変えたら、体が安定した

前編では、
むくみ体質のままダイエットを続けると、なぜリバウンドしやすいのか。
そして、むくみを敵にすることで体と心がどう壊れていくのかをお話ししました。

後編では、
私自身が実際にやった「むくみ改善の方向転換」と、
そこから起きたリアルな変化を、かなり正直に書いていきます。

結論から言うと、
痩せる前に、体が落ち着きました。


「むくみをなくそう」とするのを、やめた日

むくみ体質だった私は、ずっと

「どうやったらむくまなくなるか」
「どうやったら早く水分を抜けるか」

そんなことばかり考えていました。

でも、ある時ふと思ったんです。

「私、体とずっと戦ってない?」

むくみが出るたびに、
体を責めて、抑え込んで、コントロールしようとしていた。

そこから考え方を変えました。

むくみを消すのではなく、戻れる体を作ろう

この発想が、すべての転機でした。


私が実践した「むくみ改善×水分調整」の基本

① 水分を我慢しない

まずやめたのは、水分制限です。

・喉が渇いているのに飲まない
・体重が増えるのが怖くて控える

これを完全にやめました。

がぶ飲みではありません。
こまめに、怖がらずに。

これだけで、体の緊張が少しずつ抜けていきました。

② むくんだ日を「失敗」にしない

以前の私は、むくんだ日は

「最悪」
「また太った」
「全部台無し」

そう決めつけていました。

でも今は、

「今日はそういう日」
「数日で戻る」

そう扱います。

この違いが、
リバウンドを防ぐ最大のポイントでした。

③ 体重より「戻りの早さ」を見る

むくみ改善の指標を、
体重の増減から

「戻るスピード」

に変えました。

・翌日には軽くなる
・2~3日で元に戻る

これができていれば、
体は整ってきています。


【赤裸々体験談】むくんでも、リバウンドしなくなった瞬間

正直に言うと、
むくみが完全になくなったわけではありません。

今でも、

・外食が続いた
・疲れが溜まった
・睡眠が足りなかった

こんな時は、ちゃんとむくみます。

でも、決定的に違うのは、

そこから戻る

ということ。

以前は、

むくむ → 焦る → 我慢する → 反動 → リバウンド

このループでした。

今は、

むくむ → 整える → 数日で戻る

これで終わります。

「痩せたい」という気持ちに、
振り回されなくなりました。


心理学的に見る「リバウンドしない体」の正体

安心感がある体は、溜め込まない

心理学では、
人も体も

不安定な状態ほど、溜め込む

と言われています。

水分を我慢する
むくみを恐れる
体重に一喜一憂する

これらはすべて、
体にとってはストレス。

むくみ改善とは、

体に「もう溜めなくていいよ」と伝える作業

それができたとき、
初めてダイエットが安定します。


現場でよくある匿名相談Q&A(後半)

Q4.むくみ改善だけで本当に痩せますか?

むくみ改善は「痩せ続けられる体」を作る工程です。

Q5.水分を増やしたら体重が増えました

一時的な反応です。脂肪ではありません。

Q6.むくみ体質は治らないですか?

体質ではなく「状態」のことがほとんどです。

Q7.また我慢ダイエットに戻りそうで怖いです

怖さに気づけている時点で、以前とは違います。


むくみ改善は、リバウンドを防ぐ最初の一歩

ダイエットというと、

・食事制限
・運動
・体重管理

ここに意識が集中しがちです。

でも、何度もリバウンドしてきた人ほど、
最初にやるべきは

むくみ改善=体の安定化

でした。

むくみが整うと、

・体重のブレが減る
・不安が減る
・極端なダイエットをしなくなる

結果として、
リバウンドしない体に近づきます。


まとめ:むくみを制する者は、リバウンドを制す

むくみは、敵ではありません。

体が発している、
「今ちょっと無理してるよ」というサインです。

それを無視して痩せようとすると、
必ず反動が来ます。

でも、

・水分を整える
・むくみを受け止める
・戻れる体を作る

これができたとき、

ダイエットは続くものに変わります。

リバウンドを制する者は、ダイエットを制す。

その始まりは、
むくみ改善でした。