「痩せたいなら我慢しなきゃ」
「努力しない人が太る」
「ラクして痩せるなんてありえない」
これは、かつての私が自分自身に毎日言い聞かせていた言葉です。
今、ダイエット専門家として女性のサポートをしていますが、
正直に言うと、私は我慢の塊みたいなダイエットを何年も続けてきました。
食べたいものを我慢。
飲みたいものを我慢。
休みたいのに我慢。
感情すら我慢。
それでも痩せたかった。
それでも変わりたかった。
でも結果は、リバウンドの繰り返し。
この記事では、
・なぜ我慢ばかりのダイエットが失敗するのか
・なぜ「水」が私を救ったのか
・どうやってリバウンド地獄から抜け出せたのか
かなり赤裸々に、感情も失敗も包み隠さず書いていきます。
我慢すれば痩せると信じて疑わなかった頃の話
「痩せたい」が口癖だった20代後半
当時の私は、会う人会う人に言っていました。
「最近ダイエットしてて」
「ちょっと我慢してるんだよね」
でもその裏では、
空腹とイライラで常にピリピリ。
食事はサラダ中心。
炭水化物は敵。
甘いものは罪悪感。
「痩せたい」という気持ちだけで、
自分を無理やり動かしていました。
一時的に痩せても、必ずリバウンドする理由
確かに体重は落ちました。
数字だけ見れば「成功」です。
でも、その裏側では、
- 常に寒い
- 眠りが浅い
- 集中力がない
- 生理周期が乱れる
身体はずっと非常事態。
それでも私は、「努力が足りない」と自分を責めました。
結果、ある日スイッチが切れたように暴食。
翌日、体重計を見て絶望。
これを何度も、何度も繰り返しました。
【赤裸々体験談】我慢が限界を迎えた夜
「もう無理」と思った瞬間
今でもはっきり覚えています。
その日は、仕事もプライベートも上手くいかず、
疲れ切って帰宅しました。
冷蔵庫には、ダイエット用の作り置き。
サラダ、蒸し野菜、味気ない鶏むね肉。
正直、見るだけで泣きそうでした。
「なんでこんなに我慢してるんだろう」
「痩せたいだけなのに」
その夜、我慢が崩壊しました。
パン、甘いお菓子、冷たい飲み物。
止まらない手。
止められない自分。
食べ終わったあと、残ったのは満足感ではなく自己嫌悪。
「やっぱり私はダメだ」
「またリバウンドする」
その通りでした。
心理学で見る「我慢型ダイエット」が失敗する理由
我慢は意志力を消耗させる
心理学では、意志力は有限だとされています。
食事を我慢する。
水分を我慢する。
感情を我慢する。
これらを同時に続けると、
どこかで必ず反動が来ます。
「我慢=正しい」という思い込み
多くの女性が、
「楽をしたら太る」
「我慢しないと痩せない」
と信じています。
でもこの思考こそが、
リバウンドを生む最大の原因です。
そんな私を救ったのが「水」だった
最初は半信半疑だった
正直に言います。
最初は「水で何が変わるの?」と思っていました。
だって、水って太りそう。
むくみそう。
体重増えそう。
でも、もう我慢するダイエットに疲れていた私は、
「これ以上制限しない方法」を探していました。
水を我慢しないだけで、変わり始めたこと
最初に変わったのは、体重ではありません。
- イライラが減った
- 夜の暴食が減った
- 「我慢してる感」が薄れた
これだけで、ダイエットへの向き合い方が変わりました。
我慢ばかりだった私にとって、
水を飲んでいいという許可は、想像以上に大きかったのです。
痩せたいのに苦しい人ほど、水分を見直してほしい
水分不足は、我慢グセを強化する
水分が足りない状態では、
身体も心も余裕がなくなります。
その結果、
・もっと我慢しようとする
・もっと追い込もうとする
・もっとリバウンドする
この悪循環に入ります。
水は「甘やかし」ではなく「土台」
水を飲むことは、
怠けでも甘えでもありません。
むしろ、
リバウンドしないための土台作りです。
我慢ばかりのダイエットに疲れたなら、
まず水から見直してみてください。
※後編では、水分で救われた具体的な実践方法、さらに深い体験談、Q&A(5~8問)を詳しく解説します。
我慢しないための「水分調整ダイエット」実践編
私が実際にやっていた、かなり現実的な水の取り方
ここからは、「水で救われた」と言っている私が、
実際にどんなことをしていたのかを具体的に書きます。
先に言っておくと、
特別なことは一切していません。
なぜなら、
特別なことほど続かないと、何度も痛感してきたからです。
朝:ちゃんと飲もうとしない
ダイエット中の女性ほど、朝から完璧を目指します。
「起きたら白湯をコップ一杯」
「デトックスのためにたくさん飲む」
でも、これが我慢型ダイエットの始まりでした。
私がやめたのは、
ちゃんと飲もうとすること。
・起きてすぐ一口
・喉が乾いていなければそれで終わり
これだけです。
「できた」「できなかった」で自分を評価しない。
これが、我慢しないための大事なポイントでした。
昼:水分を“ご褒美”にしない
以前の私は、
「今日は頑張ったから飲んでいい」
そんな感覚で水を扱っていました。
でも、水はご褒美ではありません。
喉が渇いたら飲む。
それだけ。
この当たり前を取り戻しただけで、
食欲の暴走がかなり減りました。
夜:むくみが怖くても、水を敵にしない
夜になると、
「明日むくむかも」
「体重増えたら嫌だな」
この不安が一気に出てきます。
でも、ここで水を我慢すると、
翌朝のむくみとリバウンドを招きます。
私が意識したのは、
・冷たい水を避ける
・少量でいいから温かい飲み物
量より、安心感。
これが夜のテーマでした。
【赤裸々体験談】水を我慢しなくなって起きた、想定外の変化
水を飲むようになって、
正直「体重が一気に落ちた!」みたいな変化はありませんでした。
でも、もっと大きな変化がありました。
ダイエットが苦しくなくなったのです。
以前は、
・常に何かを我慢している感覚
・気が抜けたら終わりという緊張
・痩せたいのに怖いという矛盾
これらが、少しずつ薄れていきました。
結果的に、
・夜のドカ食いがなくなる
・リセット行動をしなくなる
・体重の増減に一喜一憂しなくなる
リバウンドの入口に立たなくなった、
という感覚が一番近いです。
心理学的に見る「我慢依存」とリバウンド
我慢している自分が正しい、という錯覚
心理学では、
苦労している状態を正当化しやすい傾向があります。
「こんなに我慢してるんだから痩せるはず」
「苦しいほど正しい」
でも現実は逆でした。
我慢が多いほど、
反動は大きく、リバウンドしやすい。
水は「与えても太らない」数少ない存在
水分は、
与えても罪悪感が生まれにくい数少ない要素です。
だからこそ、
我慢依存から抜け出す第一歩として最適でした。
よくある質問Q&A(我慢ばかりだった女性の本音)
Q1.水を飲むと体重が増えるのが怖いです
一時的な水分量です。脂肪ではありません。
ここで我慢すると、リバウンドしやすくなります。
Q2.むくむと「また太った」と感じてしまいます
むくみは調整反応です。
太ったサインではありません。
Q3.我慢しないと痩せない気がします
我慢で痩せた場合、ほぼ確実にリバウンドします。
Q4.水を飲むと食欲が増えませんか?
むしろ逆です。
水分不足のほうが、過食を招きます。
Q5.どれくらい飲めばいいですか?
量より感覚を優先してください。
喉が渇いたら飲む、それで十分です。
Q6.何度もリバウンドして自信がありません
それは失敗ではなく、合わない方法を選んできただけです。
Q7.水だけで痩せるわけではないですよね?
はい。水はきっかけです。
我慢を減らすことで、全体が変わります。
まとめ:我慢を減らしたら、ダイエットは続き始めた
痩せたいのに、
ずっと我慢ばかりだった過去の私。
その私を救ったのは、
根性でも努力でもなく、水を我慢しない選択でした。
水を飲むことで、
心が少し緩み、
身体が安心し、
リバウンドから距離ができました。
ダイエットは、
自分を追い詰めるものではありません。
リバウンドを制する者は、ダイエットを制す。
その第一歩は、我慢を一つ手放すことでした。
