こんにちは。
私はこれまで女性向けに数多くのダイエット実践サポートを行ってきた、いわば「リバウンドの現場」を知り尽くしたダイエット専門家です。
そして今日は、少し衝撃的な話をします。
くびれは、筋トレではほとんど作れませんでした。
正確に言うと、
筋トレだけでくびれを作ろうとした私は、何度も失敗し、何度もリバウンドしました。
この記事は、
「ダイエットを頑張っているのに結果が出ない」
「一時的に痩せても、必ずリバウンドする」
「とにかく、くびれが欲しい。痩せたい」
そんな女性に向けて、
会議室ではなく、現場で起きたリアルな体験を赤裸々に書いています。
筋トレ信者だった私が、何度もリバウンドした理由
正直に言います。
私は昔、完全な「筋トレ信者」でした。
・腹筋100回
・ツイストクランチ
・プランク
・くびれ体操
「筋肉をつければ痩せる」
「引き締めればリバウンドしない」
そう信じて疑わなかったんです。
実際、体重は減りました。
見た目も一時的には引き締まりました。
でも、半年後にはこうなります。
体重は戻り、ウエストはむしろ太くなっている。
鏡を見るたびに、
「私、何が間違ってるんだろう」
「こんなに頑張ってるのに」
ダイエット=努力
リバウンド=自己管理不足
そうやって、
自分を責め続けるダイエットを、10年以上繰り返していました。
心理学的に見る「筋トレで太る人」の共通点
これは今だから分かることですが、
当時の私は常に緊張していました。
・ちゃんとやらなきゃ
・休んだら太る
・サボったら意味がない
この思考、実はかなり危険です。
心理学的に見ると、
「常に頑張らなければ」という状態は、交感神経が優位になります。
すると体はどうなるか。
・呼吸が浅くなる
・内臓が下がる
・お腹に力が入りっぱなし
結果、
ウエストはくびれず、寸胴体型に近づくのです。
つまり私は、
くびれを作ろうとして、くびれを壊していたということ。
一番恥ずかしかった「くびれ勘違い事件」
ここからは、かなり個人的な話をします。
ある日、婚活パーティーに参加しました。
「今度こそ痩せた私で行く」と意気込んで。
当時の私は、
体重はマイナス5kg。
毎日筋トレも欠かさずやっていました。
試着室でワンピースを着た瞬間、
私は固まりました。
横から見た自分の姿が、全然くびれていなかったんです。
正面からは細く見える。
でも横から見ると、お腹が前に出ている。
「え…?」
「こんなはずじゃ…」
その日、写真を撮られるたびに、
無意識にお腹をへこませ、呼吸を止めていました。
帰りの電車で、
ドッと疲れが出て、涙が止まりませんでした。
痩せたい一心でやってきたダイエットが、
自分を苦しめていただけだった。
くびれは筋トレより「◯◯」が9割だった
その後、私はダイエットの勉強を一からやり直しました。
解剖学、心理学、女性ホルモン、呼吸、姿勢。
そして辿り着いた答えが、これです。
くびれは筋トレより「脱・緊張」が9割。
つまり、
頑張るのをやめた瞬間から、くびれは作られ始めたのです。
なぜ「脱・緊張」でくびれができるのか
体はとても正直です。
・緊張していると守りに入る
・守りに入ると、脂肪を溜め込む
・特にお腹周りは最優先で守られる
これが、
ダイエットしてもお腹だけ痩せない理由です。
私はここで、初めてこう思いました。
「痩せたい=追い込む、じゃなかったんだ」
リバウンドを繰り返す人ほど「真面目」
これは断言できます。
リバウンドを繰り返す人ほど、真面目で努力家。
・決めたことは守る
・途中で投げ出さない
・ちゃんと結果を出したい
だからこそ、
無理なダイエットを最後までやり切ってしまう。
そして、限界が来たときに一気に反動が出る。
これが、
リバウンドの正体です。
「痩せたい」を叶えた人がやめた3つのこと
① 頑張りすぎる筋トレ
やればやるほど、緊張が抜けなくなる。
② 毎日の体重チェック
数字に振り回され、感情が乱れる。
③ 完璧な食事管理
一度崩れると、全部やめたくなる。
これをやめただけで、
くびれが戻り、リバウンドが止まりました。
ここまでのまとめ(前半)
・くびれは筋トレだけでは作れない
・緊張した体では、痩せない
・リバウンドは意志の弱さではない
・「痩せたい」は悪い感情ではない
次回の後半では、
- 具体的に何をしたのか(実践編)
- 脱・緊張でくびれを作る方法
- 匿名相談Q&A(5〜8問)
- リバウンドしない人の思考
を、さらに踏み込んで解説します。
「私のことかもしれない」
そう感じたなら、後半は必ず読んでください。
脱・緊張でくびれが戻った「具体的な実践ステップ」
前半でお伝えした通り、
私のくびれは筋トレではなく「脱・緊張」から戻り始めました。
ここでは、実際に私自身とクライアントさんがやって効果があった、
かなり現実的で続けやすい方法をお伝えします。
ステップ① まず「お腹に力を入れない」練習
これ、意外とできていない人が多いです。
私も最初は全くできませんでした。
・立っているとき
・座っているとき
・歩いているとき
常にお腹に力が入っている。
「姿勢を良くしなきゃ」
「お腹を引き締めなきゃ」
そう思えば思うほど、無意識に力が入っていました。
まずやったのは、
1日に何度か「お腹を完全にゆるめる」こと。
最初は怖かったです。
「力抜いたら、余計に出るんじゃない?」
そう思いました。
でも実際は逆。
力を抜く時間を作ることで、
必要なときだけ自然に腹圧が入るようになったんです。
ステップ② 呼吸を変えたら、ウエストが変わった
次にやったのが、呼吸の見直しです。
正直に言います。
呼吸なんてダイエットに関係ないと思っていました。
でも、ここが一番の盲点でした。
浅い呼吸=常に軽い緊張状態。
これでは、どんなに運動しても、
体は「守りモード」のままです。
私が毎日やっていた呼吸リセット
・仰向けに寝る
・膝を立てる
・鼻から息を吸ってお腹をふくらませる
・口から長く吐く(6〜8秒)
これを3〜5分。
たったこれだけですが、
朝の下腹の張りが明らかに違いました。
体重は変わらないのに、
パンツのウエストが楽になる。
このとき初めて、
「痩せたい=削る」じゃなかった
と腑に落ちました。
ステップ③ 食事は「量」より「安心感」を優先
ダイエット相談で多いのが、
「何を食べたら痩せますか?」
「どれくらい減らせばいいですか?」
という質問。
でも、くびれとリバウンドに関して言えば、
食事量よりもメンタルの影響が圧倒的です。
私がやめたのは、
- カロリー計算
- 禁止食材を作ること
- 我慢して食べない選択
代わりにやったのは、
- 「食べていい」と自分に許可を出す
- 満腹になる前にやめる
- 罪悪感を持たない
これだけで、
過食とリバウンドが激減しました。
赤裸々告白:一番太ったのは「真面目に頑張ってた時期」
ここは、少し重たい話になります。
私が人生で一番太ったのは、
ダイエットを一番真面目にやっていた時期でした。
・食事は完璧
・運動も毎日
・甘いものは禁止
周りからは、
「すごいね、意識高いね」
と言われていました。
でも、心の中は常にこうでした。
「これ以上太ったらどうしよう」
「一生痩せられないかもしれない」
この不安が、
体を一番太らせていたんです。
結局、限界が来てドカ食い。
そしてリバウンド。
この繰り返しでした。
匿名Q&A|くびれ・ダイエット・リバウンドの本音質問
Q1. 筋トレはもう一切やらなくていい?
やってもOKです。ただし「追い込まない」「義務にしない」ことが大前提です。
Q2. 年齢的にくびれはもう無理では?
年齢よりも緊張と習慣の方が影響します。40代以降でも変化は出ています。
Q3. 下腹だけ痩せないのは体質?
体質ではなく、防御反応の可能性が高いです。
Q4. 生理前はどうすればいい?
何もしなくてOK。整える意識だけで十分です。
Q5. 何日くらいで変化が出る?
早い人で1週間、ほとんどの人が1ヶ月以内に体感します。
Q6. またリバウンドしそうで怖い
怖いと感じる=以前より自分を大切にできている証拠です。
Q7. モチベーションが続かない
続けようとしなくて大丈夫。戻れる場所を作ることが大切です。
リバウンドを制する人の共通点
これまで多くの女性を見てきて、
リバウンドしない人には共通点があります。
それは、
「痩せたい自分を否定しない」
ということ。
痩せたいと思うのは、悪いことではありません。
問題なのは、
痩せたい=無理をする
と結びつけてしまうこと。
無理をしない。
追い込まない。
でも、放置もしない。
このバランスが、
くびれとダイエット成功の分かれ道です。
まとめ|くびれは「頑張らない勇気」から始まった
筋トレをやめたら、くびれが戻った。
これは、サボったからではありません。
体の声を無視するのをやめた結果です。
ダイエットで失敗してきたのは、
あなたがダメだったからではない。
ただ、
頑張りすぎただけ
痩せたい気持ちを大切にしながら、
自分を追い込まない。
それが、
リバウンドを制し、くびれを作る唯一の近道です。
