こんにちは。
私はこれまで10年以上、女性向けにダイエットの実践サポートをしてきました。
このブログ「リバウンドを制する者はダイエットを制す!リバダイで痩せたい実践記」では、
テレビや雑誌では語られない、
ダイエットの失敗・感情・黒歴史をそのまま書いています。
今回のテーマは正月太り。
正月明け、体重計に乗った瞬間、
「……見なきゃよかった」
そう思ったこと、ありませんか?
そしてその直後、
「私って本当にダメだ」
「どうせまたリバウンドする」
そんなふうに、自分を責め始めてしまう。
でも断言します。
正月太りは、ダイエット失敗の始まりではありません。
自分を嫌いになるときこそ、リバウンドが始まります。
正月太りで一番太るのは「体」じゃない
正月太りというと、
- 食べすぎ
- 飲みすぎ
- 運動不足
この3つを思い浮かべる人が多いですよね。
もちろん、体重は増えます。
でも、私が現場で一番危険だと感じているのは、
「自己評価が一気に下がること」
です。
【体験談】正月明け、体重計の前で泣いた話
今でこそダイエット専門家として活動していますが、
過去の私は、正月太り常習犯でした。
特に忘れられないのが、30代前半のある年。
年末年始は、
- 実家でおせち
- 夜中までテレビ
- 昼夜逆転
- 間食し放題
「まぁ正月くらい、いいよね」
そう自分に言い聞かせながら、
内心ではうっすら不安。
そして正月明け。
体重計に乗った瞬間、
+3.2kg
頭が真っ白になりました。
その場で立ち尽くして、
「やっぱり私、何やってもダメだ…」
気づいたら、涙が出ていました。
太ったこと以上に、
「また失敗した自分」が許せなかった
んです。
正月太り→自己嫌悪→リバウンドの危険な流れ
正月太りでリバウンドする人には、
ほぼ共通する思考パターンがあります。
① 太った=自分は意志が弱い
ここで一気に自己否定が始まります。
② どうせダメだから極端なダイエット
・食事を抜く
・いきなり運動
・短期集中
これ、ほぼ失敗コースです。
③ 反動で崩壊→リバウンド
我慢の限界が来て、
暴食。
そして、
「やっぱり私は痩せられない」
この流れ、何度も見てきました。
正月太りは「異常」じゃなく「自然現象」
ここで大事な視点があります。
正月太りは、
異常でも失敗でもありません。
人間は、
- イベントがあると食べる
- 環境が変わると太る
- リズムが崩れると体重が増える
これ、当たり前の反応です。
問題は、
太ったことではなく、その後の考え方
なんです。
「痩せたいのに動けない」心理の正体
正月明け、こんな相談が本当に多いです。
痩せたい気持ちはあるのに、
やる気が出ません。
これ、怠けではありません。
心理学的に見ると原因はこれ
① 自己否定でエネルギーが枯渇している
人は、自分を責めるほど行動力が落ちます。
「頑張ろう」と思う力は、
自己肯定感が燃料。
正月太りで自分を嫌いになると、
ダイエットする気力そのものが出なくなる
んです。
② 完璧主義がブレーキになる
「ちゃんとやらなきゃ意味がない」
この思考があると、
最初の一歩が重くなります。
正月太り解消で最初にやるべきこと
ここで、多くの人が間違えます。
いきなり
- 食事制限
- 運動
- デトックス
を始めようとする。
でも、正月太り直後に必要なのは、
ダイエット思考の立て直し
です。
① 「太った私」を責めない
まずこれ。
太った原因は、
正月という環境。
あなたの価値とは無関係です。
② 「戻すだけ」と考える
痩せようとしない。
元に戻すだけ。
この言葉だけで、
心のハードルは一気に下がります。
ここまでで、
- 正月太りで自分を嫌いになる危険性
- リバウンドにつながる心理の流れ
- 最初に整えるべき考え方
が見えてきたと思います。
次回の後半では、
- 正月太りからリバウンドせずに戻した実体験
- 具体的な行動プラン
- 匿名Q&A(5〜8問)
- 「痩せたい」を継続させる思考法
を、さらに赤裸々に書いていきます。
【体験談】正月太りから“リバウンドせず”戻せたときの話
あの年の正月太りから、私は一度も極端なダイエットをしませんでした。
理由はシンプルです。
「これ以上、自分を嫌いになりたくなかった」
正月明けの私は、
- 体が重い
- 気分も沈む
- やる気はほぼゼロ
それなのに、
「よし!今日から気合入れて痩せるぞ!」
なんて思えるわけがなかった。
だから、方針を変えました。
ダイエットを“頑張るもの”から“戻す作業”に変えた
最初の1週間でやったこと
驚くほど地味です。
- おせちの残りを「ダメ」と言わず普通に食べる
- 夜更かしを1日15分だけ減らす
- 体重は毎日見ない
正直、
「こんなんで痩せたいとか言える?」
って自分でも思いました。
でも、ここで一番大事にしたのは、
自己嫌悪を増やさないこと
でした。
体重より先に戻ったもの
正月太り解消で、
多くの人が体重ばかり気にします。
でも、私が先に戻ったのは、
メンタル
でした。
① 「どうせ私なんて」が減った
これ、本当に大きい。
自己否定が減ると、
・変な爆食をしない
・極端な我慢をしない
・リバウンドしにくい
この好循環が生まれます。
② 行動のハードルが下がった
「ちゃんとやらなきゃ」
をやめたら、
「少しやろう」
ができるようになりました。
結果的に、
それが一番続いた。
正月太り解消でやってよかった具体的行動
① 食事は「戻す」を意識する
減らす、制限する、抜く。
全部やりませんでした。
正月前の食事に
少しずつ戻す
これだけ。
② 体重より「生活リズム」を見る
体重は水分や塩分で簡単に変わります。
それより、
- 寝る時間
- 起きる時間
- 夜の間食
ここを見る。
③ 「痩せたい」を責める理由に使わない
痩せたい気持ちは、
自分を大切にしたい気持ち。
自分を殴る棒にしない。
匿名相談Q&A|正月太り・自己嫌悪・リバウンド
Q1. 正月太りで一気にやる気がなくなりました
A. それは自然な反応です。
まずは「責めない」を目標にしてください。
Q2. 早く戻したくて焦っています
A. 焦りはリバウンドの入口です。
戻す作業は、ゆっくりでいい。
Q3. 正月太り=ダイエット失敗ですよね?
A. 違います。
正月太り後の行動が、成功か失敗かを決めます。
Q4. 自分に甘くすると太り続けませんか?
A. 甘やかしと配慮は別物です。
配慮できる人の方が痩せやすいです。
Q5. 正月太りが毎年恒例です
A. 恒例なのはイベント。
リバウンドを恒例にしない工夫が大切です。
Q6. 痩せたいのに行動できない自分が嫌です
A. 嫌っている限り、行動は出ません。
順番は「行動」ではなく「扱い方」です。
正月太りをきっかけに「変われる人」の考え方
リバウンドを繰り返す人と、
しない人の差は、
体重ではなく、思考
です。
- 太った=ダメ → リバウンド
- 太った=調整すればいい → 継続
この違いは、
1月の行動を大きく変えます。
まとめ|正月太りは「自分との関係」を見直すチャンス
正月太りは、
あなたの価値を下げません。
でも、
正月太りを理由に自分を嫌いになること
は、
確実にダイエットを壊します。
痩せたいなら、
まずやるべきことは、
自分を敵にしないこと
です。
リバウンドを制する者は、
ダイエットを制す。
その第一歩は、
体重計より、
あなた自身の扱い方です。
