結論からお伝えします。
アンチエイジングダイエットの第一歩は「減らすことをやめる」ことです。
「え?ダイエットなのに減らさないの?」
そう思った方、正常です。
でも、私はこれまで数百人以上の女性のダイエット相談を受け、
自分自身も何度もリバウンドを繰り返してきて、
はっきりと確信しています。
減らすダイエットほど、老ける。
減らすダイエットほど、リバウンドする。
この記事では、
・なぜ「減らす」ほど痩せにくくなるのか
・なぜアンチエイジングとダイエットは相反するようで一致するのか
・現場(婚活・相談)で見てきたリアルな失敗例
を、かなり赤裸々に書いていきます。
ダイエット=減らす、で失敗し続けた過去
正直に言います。
私は減らすダイエットのプロ失敗者でした。
・食事量を減らす
・糖質を減らす
・カロリーを減らす
・回数を減らす
減らせば痩せる。
そう信じて疑いませんでした。
確かに、一時的には痩せます。
体重計の数字は、ちゃんと下がる。
でもその裏で、確実に失っていたものがあります。
- 肌のハリ
- 髪のツヤ
- 表情の明るさ
- 人に会う余裕
今思えば、あの頃の私は、
「痩せたい」より「減らしたい」に支配されていました。
婚活現場で突きつけられた残酷な現実
これは会議室の話ではありません。
現場の話です。
婚活の場で、私は何度もこう言われました。
「痩せてるけど、疲れて見えるね」
体重は人生最軽量。
でも、選ばれない。
隣には、私より体重があるはずなのに、
なぜか若々しく、男性に囲まれている女性。
この時、心の中で何度も思いました。
「私、何を間違えたんだろう」
なぜ「減らすダイエット」は老けるのか
理由は明確です。
人間の身体と心は、減らされ続けると防御モードに入るから。
身体は「飢餓」と判断する
食事を減らし続けると、身体はこう判断します。
「生き延びなければ」
その結果、
- 代謝を落とす
- 脂肪を溜め込む
- エネルギーを節約する
これが、リバウンド体質の完成です。
心は「私は足りない」と刷り込まれる
心理学的にも、減らすダイエットは危険です。
常に、
・まだ足りない
・もっと減らさないと
・今の自分はダメ
こうした自己否定の言葉を、
無意識に浴び続けることになります。
その結果、
- 表情が硬くなる
- 姿勢が丸くなる
- 声が小さくなる
老け顔の完成です。
アンチエイジングダイエットの本質
ここで、アンチエイジングダイエットの定義をはっきりさせます。
アンチエイジングダイエットとは、
体重を減らすことではなく、
「失われたものを取り戻すプロセス」です。
取り戻すものは、脂肪ではありません。
- 安心感
- 満足感
- 自分を信頼する感覚
これらが戻り始めたとき、
不思議なことに、体重は勝手に整い始めます。
私が最初にやめた「減らす行動」
① 食事量を無理に減らすこと
空腹を我慢するのをやめました。
それだけで、暴食が激減しました。
② 体重だけで一喜一憂すること
体重計は週に1回。
代わりに鏡を見るようにしました。
③ リバウンド=失敗という思考
リバウンドは、身体の防衛反応。
そう理解した瞬間、焦りが消えました。
ここまでのまとめ(前半)
- 減らすダイエットは老けやすい
- 減らすほどリバウンドしやすい
- アンチエイジングは「取り戻す」発想
- 心が整うと身体は後からついてくる
次回【第2回】では、
- 実際に「何を増やしたのか」
- リバウンドしなくなった具体策
- 婚活現場で起きた変化
- 匿名Q&A(5〜8問・本音)
を、さらに踏み込んで解説します。
アンチエイジングダイエットで「増やしたもの」
前半でお伝えした通り、
アンチエイジングダイエットは「減らさない」ことから始まります。
では実際に、私は何を増やしたのか。
ここが一番、多くの女性が驚くポイントです。
① 食事量を「安心できる量」に戻した
まずやったのは、
空腹を我慢しないこと。
以前の私は、
- お腹が鳴る=効いている
- 我慢=正義
- 空腹=痩せるサイン
と本気で信じていました。
でも現実は逆でした。
空腹を我慢すればするほど、
- 夜に爆食
- 自己嫌悪
- 翌日さらに制限
このループで、心も体もボロボロ。
そこで私は、
「お腹が空く前に食べる」
「満足するまで食べる」
を許可しました。
最初は怖かったです。
「太るかも」という恐怖でいっぱいでした。
でも不思議なことに、
暴食が自然と消えました。
② 自分を責める回数を減らした
ダイエット相談をしていて、
一番多いのがこの言葉です。
「また食べちゃいました…」
でも本当の問題は、食べたことではありません。
食べた後に、自分を責めること。
私はこれをやめました。
食べたら、
「美味しかった」
「満たされた」
そう言葉にするだけ。
たったこれだけで、
表情が柔らかくなり、
人からの印象が変わりました。
③ 「痩せたい」より「老けたくない」を基準にした
これが一番大きな転換でした。
行動の判断基準を、
× 痩せるかどうか
○ 老けるかどうか
に変えたのです。
例えば、
- 無理な運動 → 老けそうだからやめる
- 極端な制限 → 表情が死ぬからやめる
- 睡眠削る → 見た目年齢が上がるからやめる
結果的に、
体重は緩やかに落ち、
リバウンドもしなくなりました。
婚活現場で起きた「明らかな変化」
ここは、かなり正直に書きます。
アンチエイジングダイエットに切り替えてから、
男性の反応が変わりました。
体重は劇的に減っていません。
でも、
- 話しかけられる回数が増えた
- 年齢を聞かれて驚かれる
- 「一緒にいて落ち着く」と言われる
理由は明確です。
余裕が顔に出るようになったから。
減らすダイエットをしていた頃の私は、
常に「必死」でした。
今は違います。
「このままの私で大丈夫」
という安心感が、自然とにじみ出る。
これこそが、
アンチエイジングダイエットの最大の成果でした。
匿名Q&A|アンチエイジングダイエットの本音相談
Q1. 食べる量を増やして本当に痩せますか?
A. 正確には、
「必要な量を満たすと、無駄に食べなくなります」。
Q2. 何度もリバウンドしていて不安です
A. それは意思が弱いのではなく、
減らしすぎてきただけです。
Q3. 年齢的にもう無理では?
A. 見た目年齢は体重より生活習慣で決まります。
Q4. 運動は必要ですか?
A. 必須ではありません。
若返りに必要なのは血流と姿勢です。
Q5. 痩せたい気持ちが消えません
A. 消さなくて大丈夫です。
ただし「自分を否定する痩せたい」は手放しましょう。
Q6. 周りに理解されません
A. 大丈夫です。
結果が出ると、誰も何も言わなくなります。
まとめ|アンチエイジングダイエットの本当のゴール
- 減らすほど老けやすい
- 満たすほどリバウンドしにくい
- 痩せる前に、安心感を取り戻す
- 見た目年齢は心の状態で決まる
もし今、
ダイエットで苦しくなっているなら、
それはあなたが間違っているのではありません。
「減らす方法」が合っていなかっただけです。
アンチエイジングダイエットは、
自分を削ることではなく、
自分を取り戻すこと。
あなたがもう一度、
鏡の前で笑えるようになることを、
心から願っています。
